東野幸治がベッキーからブチギレられた!? 死にたいぐらい反省した事とは?

お笑い芸人の東野幸治が､12月4日放送の関西テレビ『お笑いワイドショーマルコポロリ!』で､ベッキーへ本気の謝罪をした｡

彼女とゲスの極み乙女･川谷絵音の不倫が大々的に報じられた今年1月､同番組では､ベッキーと彼がやり取りを交わしたLINEの文章を､東野幸治と熊切あさ美が朗読するコーナーを設けた｡
関西ローカルということで､おそらくベッキー本人の耳には届かないと考え､完全に小馬鹿にした企画を行ったのだが､｢先輩の芸能人にアドバイスされて､自分の記事はすべて目を通すようにしてるということで､まさかまさか､僕と熊切さんがこの『マルコポロリ!』で､ベッキーさんと川谷さんのLINEを朗読するというくだりがすべてバレてた!｣とコメント｡

東野幸治はフジテレビ系『ワイドナショー!』でベッキーと共演｡その際､彼女が直々に朗読の件について追及｡彼はただ｢本当にすまん! 本当にごめん!｣と謝り続けた｡
｢ベッキーから､『一緒に旅猿という番組でロケまで行って､仲間だと思ってた人が､こんな裏切りってあるんですね』って言われた時には､正直､舌を噛んで死にたかったです｣と､"人の心を持たない"と言われる東野幸治が珍しく反省しきり｡

ちなみに､熊切あさ美もベッキーが『ワイドナショー!』に出演した際､テレビでOAを観たそう｡｢私の名前まで言ったからビックリしました｡(アレを)やらせたの東野さんなのに!｣と､若干被害者ヅラをしつつ､ベッキーに対して画面越しに頭を下げた｡

ベッキーのような女性バラエティータレントは､自分が出演した番組をくまなくチェックする人が多いが､彼女はさすが元バラエティー女王､自分の話題が出そうな番組情報までしっかり見逃さなかった｡
このストイックさがあれば､来年以降本格復帰した際､すぐに元のポジションを取り戻せるかもしれない｡

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