川崎希､ファン相手に1時間で200万円売り上げた商売術に驚愕!

元AKB48メンバーだったタレント･実業家の川崎希が､12月1日放送のテレビ東京系『じっくり聞いタロウ～スター近況(秘)報告～』に出演｡自身の商売術について明かした｡

2005年､AKB48の一期生として前田敦子･板野友美らと加入した彼女は､約3年間活動の末､2009年に卒業｡｢社長になるためにAKB48に入った｡有名な方が(社長に)なりやすい｡芸能人やタレントの方が起業しやすいと思った｣と､端から起業目的でアイドルになったと告白｡

川崎希はアイドルとして活動中の期間も､ビジネスの勉強に勤しんでいたといい､｢楽屋ではビジネス本を読みまくってました｡でもそんなの読んでいたら変な子だと思われるし､『なんだコイツ!?』って言われる｡だから漫画のカバーを本に付けて､こっそり読んでました｣と気を遣いながらも目標に向かって努力していた｡

卒業後まもなく､男性ファン向けにTシャツ4種類をインターネット販売｡すると､AKB48時代からのファンが次々と購入し､売上は1時間で200万円に到達したという｡
それを資金にあて､徐々に事業を拡大していき､今では年商数千万円に達する｡だからこそ､夫のアレクサンダーが殆ど働かなくても優雅な生活を送れるわけだ｡

AKB48に加入した頃はまだ10代｡その時既に将来の明確なビジョンを見据えていたのだから､アッパレという他ない｡

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