仁科克基がほぼ窃盗同然の悪事を告白! 毎週10万円パクっていた!

俳優･松方弘樹と女優･仁科亜季子の息子でタレントの仁科克基が､10月20日放送の日本テレビ系『ダウンタウンDX 3時間SP』で､父親に関するエピソードを明かした｡

｢1回だけボッコボコにされたことがある｣という仁科克基は､中学2年生の頃､毎週松方弘樹の財布から10万円を抜き取っていたと暴露｡当時から桁外れの金銭感覚を持っていただけに､遊ぶお金として10万円ではむしろ足りないぐらいだったのだが､父親の財布にはなんと300万円入っていたという｡

つまり､常に万札が300枚入っている財布から10枚抜いて自分のものにしていた仁科克基｡松本人志も思わず｢30万円だったらバレるけど、300万ならバレないよなぁ｣と納得してしまった｡
ただし､松方弘樹が一度､仁科克基の財布の中身をチェックすることになり､その際50万円程入っており､働いてもいないのにおかしいと気付き､激怒｡息子を厳しく叱り付けたそうだ｡

親子の間での金銭授受なので､法的に全く問題ないが､仁科克基が犯した行為や意思は窃盗そのもの｡平気で何度も続け､平然と過ごしていたのだから､やはり昔から常人とは異なるクレイジーな人生を送ってきたのは間違いない｡

◆関連ニュース