加藤浩次が番組スタッフに横暴な態度!? 本人も｢あんなの毎日ですよ｣と認める!

お笑い芸人･極楽とんぼの加藤浩次が､TBS系『スーパーサッカー』のスタッフをハラスメント行為を犯していると『週刊女性』が報じた｡

今秋で15年目に突入する長寿番組であり､大のサッカーファンである加藤浩次がMCを担当するスポーツ番組､『スーパーサッカー』｡実際にスタジアムで試合を観戦したり､同局の解説者としてゲスト出演することもしばしば｡サッカーの熱が入りまくっている故､こんなトラブルが起きているのだとか｡

｢試合をチェックしていない番組スタッフがいると知るや､『オメェ､なんで見てねぇんだよ! サッカー分かってんのか?』などと､かなり怒られるそう｡加藤さんとしては冗談半分の本気半分だと思うのですが､とくに若手のスタッフはそれがどこまで本当なのかわからず戦々恐々としており､さながら"サカハラ"状態と化しています｣(制作会社関係者:週刊女性)

加藤浩次の言い分は理解できる｡サッカー番組を作る以上､スタッフも皆サッカーに精通している方が､視聴者のニーズを捉えた内容を作りやすい｡逆に無知なスタッフばかりだと､ピントがズレた番組になりかねない｡
それを危惧して彼はキツく怒ったのだろう｡ただ､制作会社スタッフはただでさえ地獄のような日々を送っている｡休日など殆ど無い｡深夜に放送されることが多いサッカー中継をきちんと観るのは､かなり難しい｡

日本テレビ系『スッキリ!』10月14日放送回で､ゲストの本木雅弘が｢サカハラ?セクハラ?でしたっけ?ダメですよ｣と冗談交じりに話を振ると､｢あんなのしょっちゅう､毎日ですよ! サッカー番組やってるのに､サッカー見てないって話にならないでしょ｣と記事内容を認めた上で開き直り｡自分が正しいと主張した｡

かつて"狂犬"と称された加藤浩次だけに､いざ怒らせると面倒くさい｡番組スタッフのストレスは溜まる一方だ｡

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