草なぎ剛､本音は香取慎吾だけ脱退すれば良いと思っていた!?

SMAPの解散が刻一刻と迫っている中､『女性セブン』が我々のイメージを一新するかのような記事を掲載した｡

既に多くのメディアで伝えられた通り､SMAPの解散決定は木村拓哉が家族とハワイ旅行を満喫していた8月中旬､残り4人のメンバーと事務所幹部で話し合いの場が設けられ､主に香取慎吾と草なぎ剛が解散を強く主張､その結果グループを継続するのが不可能と判断され､解散という決断が下された｡

ただし､草なぎ剛は自身の連載を持つ女性誌にて､｢『果たしてこれは本当に自分が望んだ答えなのか!?』と思ったり､後悔したりすることだってもちろんある｣等､まるで自分の心情と重ね合わせたような言葉を発している｡
また､今年1月､解散報道が流れて以降､草なぎ剛が｢俺は解散強硬派じゃないのになぁ｣と呟いていたといい､｢木村くんを孤立させる意図は無かった｣と現在木村拓哉が一人残留派として叩かれている状況を残念がる思いも露わにしたという｡

ご存知の人も多い通り､草なぎ剛は香取慎吾と公私共に親しい｡SMAPメンバー内でも､特に仲が良い2人だ｡香取慎吾と何度も話し合いを重ねるうちに､いつの間にか自分の意見が歪み､香取慎吾に次いで解散を主張する立場に変化してしまったのかもしれない｡
香取慎吾を自分が抑える事が出来たなら､もしくは彼1人だけが脱退すれば､SMAPは活動を続けることが出来たと仮定すると､安易に草なぎ剛を批判出来ない気持ちになる!?

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