加藤綾子の女優進出計画が大失敗! ｢何もしてない｣｢ヘタクソ｣と大物から批判!

元フジテレビアナウンサーのエース･加藤綾子は退社後､篠原涼子や谷原章介､ユースケサンタマリア等が所属するジャパンミュージックエンターテインメントに移籍した｡役者を多く抱える事務所とあって､加藤綾子も将来的に女優業転身を狙っているようだが､見事に頓挫したと『アサ芸プラス』が報じた｡

｢ずばり演技力です｡長友と共演したビールCMが女優としての第一歩でした｡セリフ覚えはバッチリでしたが､演技に関しては完全なドシロウト｡撮影では何度もNGを出してしまった｣(CM関係者:アサ芸プラス)

彼女はフリー転身後､アサヒビール｢アサヒオフ｣のCMに出演中｡局アナ時代から原稿を毎日のように読み､台詞を頭に叩き込むことは得意でも､それを演技で表現する能力は皆無に等しい｡文字を淡々と読み進めれば良いアナウンサーとは全く対照的だ｡

｢7月23日から放送された『27時間テレビ』では女優デビューを飾っている｡再現ドラマでカルタ取りをするOLに扮したカトパンは､顔をしかめたり､怒り顔を見せたり､表情を変えて演技に臨む｡だが､いかんせん“にわか女優”､不自然な印象はぬぐえない｡司会の内村光良も､『カトパン､何もしてないじゃん』とあきれ顔だった｣(同)

上記CMの演技に関しても､マツコデラックスから｢下手くそ｣と酷評されている｡共演者がお世辞にも上手とは言えない出来では､今後の見込みは乏しい｡
彼女が在籍する事務所は､渡辺プロダクション出身のマネージャーが立ち上げた｡まだ歴史は短く､権力が強いとも言えない｡そうなるとゴリ押しも厳しいので､ドラマプロデューサーも加藤綾子を起用しようとは考えないだろう｡

ただし､事務所社長が｢我侭で強引な子の方が芸能界では成功する｣とインタビューで述べており､加藤綾子のようなプライドが高い女性はまさに芸能界向きでもある｡退社から一年が経てば他局進出も現実となるので､やはりアナウンサーという土台を活かした活動を続けるのがベストであろう｡

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