「オールスター感謝祭」が規模縮小でショボくなった裏事情!」
毎年番組改編期の春と秋に放送される特番、TBS系『オールスター感謝祭』。4月9日放送をもって通算50回目を迎えた。これまで数々の歴史を刻んできた同番組だが、近年その内容がショボくなっていると視聴者から溜息が漏れているのだ。『アサ芸プラス』が報じた。「近年、番組は経費削減のため、出演者はかつての200人から150人ほどに激減。またメインのクイズも外注で予算がかかるため、その数を減らし、企画モノを増加させて尺を稼ぐ方式を取っています。番組合間の休憩時に、出演者が食事をする場面が名物となっていましたが、食材もまた大幅にグレードダウンしている」(テレビ関係者:アサ芸プラス)
以前は、テンポよく次々とクイズが繰り出され、その合間合間で「赤坂5丁目ミニマラソン」等の企画が実施されていた。あくまでクイズがメインだったのだ。しかし昨今、役者のアーチェリー対決や、劇団四季・ディズニー等のショータイム、マラソン企画も駅伝対決が追加されるなど、クイズ以外の時間が物凄く増加した。
同誌によれば、以前は一回の放送につき制作費が1億円以上かけられていたが、予算は半分以下にまで減少。自ずと、出演者やSPゲスト、さらに休憩タイムの食事まで費用を削減しなければならなくなっている。
テレビ業界の不況が叫ばれて久しい。これまたよく言われる事だが、制作費が減って番組が平凡になれば視聴者のテレビ離れが進み、なおさら予算削減を余儀なくされる。負のサイクルを抜け出すには、バブル時代を彷彿とさせるようなド派手な商品や企画を赤字覚悟で敢行していくしかない。
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