遠藤章造､デキ婚で退社させた再婚妻に｢自分で稼げ｣と生活費与えない鬼畜ぶり!

お笑い芸人･ココリコの遠藤章造が2015年12月に再婚したお相手､元関根勤のマネージャーを務めていた石田雅美が現在妊娠中で4月にも男児を出産する予定だという｡前妻･千秋との間に一児を授かったものの､離婚の際親権を千秋が持つことになった為､実質的には現夫妻にとって初の子供だ｡二度目の結婚とあって､夫婦ラブラブな新婚生活を歩んでいるかと思いきや､遠藤章造は妻の石田雅美に対しとんでもない仕打ちを浴びせているという｡『女性自身』が報じた｡

｢実は､遠藤さんが家庭にほとんどお金を入れていないそうなんです｡奥さんは関根さんのマネージャーを辞めたあとは都内の制作会社で働いていましたが､デキ婚と同時に退職しました｡しかし遠藤さんに『お前も業界にいたならわかるやろ｡家族でも財布は別々やから』と告げられた｣(芸能関係者:女性自身)

両者は2011年頃から交際をスタートさせた｡入籍した時点で既に妻が妊娠していると把握しており､13歳年下の妻は一時的に家庭に入る選択をした｡彼女にとっては初の出産であり不安も大きいはず｡本来､奥さんを出来る限り安心させて無事に出産を終えるよう最大限配慮するのが夫の務め｡
ところが遠藤章造の場合､出産後すぐにでも仕事復帰を催促する発言｡それどころか､自分の浮気を半ば強引に妻に認めさせる言動まで犯していた｡

｢婚姻届を書き最後私(※妻)が印鑑を押して完成､という時に『もし北川景子ちゃんや石原さとみちゃんから誘われたりしたら内緒で行っちゃうと思うけど後で知ってもあんな美人な女優さんだったら許してくれるよね？分かってくれるなら印鑑押してね』と言われた｣

この発言は､日本テレビ系『メレンゲの気持ち』に遠藤章造が出演した際､VTR映像で妻が明らかにしたもの｡観客席からブーイングが起こり､遠藤章造が｢ジョークのつもりで言った｣と弁解したことに対し､久本雅美らは｢ジョークのタイミングが悪すぎる｣と非難した｡
また､『女性自身』では周囲の後輩芸人の証言として､遠藤章造がかなり私生活で散財している様子を綴っている｡

｢彼は毎月のようにコンペを開催しており､出産時期の4月にちょうど100回目を迎えるそうです｡遠藤さんは『出産がコンペと重なったら嫌だな～』なんて漏らしていて､まわりから『そこは奥さんを優先してくださいよ!』と突っ込まれていました｣(引用:女性自身)

後輩芸人とのゴルフ代に費やすお金は沢山あっても､妻に分け与えるお金は無い｡そんな話がまかり通ると思っているのだろうか｡しかも新婚でもうすぐ第一子誕生という時期に､本来はゴルフどころではないはず｡
もし妻が現在までに受けた仕打ちを全て告発したら､今すぐにでも離婚できそうな状態かもしれない｡産まれてくる赤ちゃんのためにも､平穏な夫婦関係を築いて欲しいものだ｡

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