三中元克が密かに犯していた悪事! メンバーに嫌われた本当のワケ!

2010年に加入から5年余り､異例の再オーディションによって降板が決定した､フジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』元レギュラーの三中元克｡かつて公開オーディションによって選ばれた出演者が､視聴者投票によりクビになるという事態が起きた背景には､知られざる三中元克の性格の悪さが存在していたという｡

3月3日深夜に放送された『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』で岡村隆史は､｢『三中、可哀想や』とか言う人もいるかもわからないですけども、このままずっと『めちゃイケ』におってもね、正直、ロクな人間にならなかったと思う｣と先日の生放送特番を振り返った｡

｢段々と三中の根っこにある黒い部分が出てきた｡アイツは素人さん代表やのに、後から入ってきたADさんに対しては物凄いAD扱いするみたいな｣と一部スタッフに偉そうな態度を取っていたと暴露｡テレビ番組上ではそういった黒い部分を映さないよう配慮してきたが､もう隠し切れないほどの悪態をつくようになり､リストラが決定した｡

岡村隆史の相方･矢部浩之も三中元克への不快感を露わにしていた｡先日の生放送にて､視聴者投票の結果が発表され三中元克の不合格が決定した瞬間､めちゃイケメンバーは皆悲しそうなりアクション｡ところが矢部浩之だけは､一人ニコニコと手を叩いて爆笑｡あまり関心すら無さそうで､｢敗因は､オモロなかったよ｡(ネタの)見方が分からんかった｣とアドバイス一つせず､ただただ突き放したのである｡

現在､三中元克はコンビの相方と共によしもとクリエイティブエージェンシーに所属｡ナインティナインや加藤浩次の後輩となった｡こんな嫌われたままの状態で､今後芸人として上手くやっていけるのだろうか｡

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