矢部浩之が青木裕子アナにプロポーズした最終的なキッカケとは!?

お笑いコンビ･ナインティナインが司会を務める日本テレビ系『解決!ナイナイアンサー』にて､矢部浩之が妻｡青木裕子アナウンサーにプロポーズした時のシチュエーションについて告白した｡

同日は､｢結婚目前の芸能人がキレイごと抜きで語ります｣というテーマで､元サッカー日本代表選手の前園真聖や､『M-1グランプリ2015』優勝を遂げたトレンディエンジェル･斉藤司らが登場｡彼らは､長年付き合っている彼女がいながら､未だ結婚に踏み切っていない｡
独身を続ける理由について､前園真聖は｢別に彼女から何も言われない｣､斉藤司は｢ファンが減る｣と､いずれも第三者からは理解し難い理由ばかり｡

そこで､40歳を過ぎてから入籍した矢部浩之に白羽の矢が立った｡独身貴族を貫いていた彼が､どうしても突然結婚を決意したのか｡
矢部浩之いわく､青木裕子と交際中だった時も結婚願望が無く彼女もそれを理解していた｡ところが､TBSを退社するにあたり､海外留学かフリー転身か悩み､彼との交際を続けながら生活をしていきたいと考え､いざ破局しても大丈夫なようにフリーの道を選んだ｡

自分は結婚の意思が無いのに､青木裕子は今後も一緒にいたいという意思を見せてくれたことが､矢部浩之の考えを一変させた｡"ハッとした"彼はすぐさまプロポーズ｡おそらく心のなかでその言葉を待っていた青木裕子も勿論快諾｡見事に幸せな新婚生活をスタートさせたのだ｡

"結婚はタイミングが大事"だとよく言われるが､まさに矢部浩之は一瞬のタイミングを逃さず､最愛の妻を手に入れることができたのである｡

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