黒柳徹子が友近のトークにブチギレて共演NGに!? 一体何が!?

テレビ朝日系『徹子の部屋』に出演した友近が､黒柳徹子の逆鱗に触れてしまう事態が起きてしまったと『アサ芸プラス』が報じている｡

記事によると､友近が出演した1月18日放送回にて､番組後半彼女は水谷千重子として衣装替えを行い再登場｡水谷千重子とは､"友近の親友"という設定で友近が演じている演歌歌手｡あくまでネタの一環であるが､CDデビューやコンサートを開催するなど､もはや別人物として活動を行っている｡

水谷千重子は､｢芸能生活は50年になる｣｢歌はずっと好き｣｢着物は3つ同じ柄の物を持っていて洗濯できる素材｣などとトークを展開｡しかし黒柳徹子はあまり興味が無いようで､話が長くなると｢もういいです｣とシャットアウト｡
1月20日にはNHKホールでコンサートを行うことを番組エンディングで告知したが､黒柳徹子は｢よくNHKが貸してくれた｣とバッサリ｡明らかに不快感を露わにしていた｡

｢黒柳さんからすれば､ネタのキャラと話すこと自体が馬鹿馬鹿しいでしょうし､仮にネタでも『芸歴50年』を称した振る舞いを不遜に感じられたに違いありません｡完全にスタッフのキャスティングミスですよ｡今回の『徹子の部屋』は致命的でした｡テレ朝の人間も『二度と共演させられない』と嘆いていましたね｣(番組関係者:アサ芸プラス)

友近は黒柳徹子のモノマネが得意で､『アメトーーク!』にて｢徹子の部屋芸人｣にも出演するが､今回の失態を最後にモノマネも封印だろうか｡

◆関連ニュース