｢紅白歌合戦｣で関係者をピリつかせた中居正広と井ノ原快彦の暴走!

｢紅白歌合戦｣で関係者をピリつかせた中居正広と井ノ原快彦の"暴走"!

まさかの歴代最低視聴率を記録してしまった2015年のNHK『紅白歌合戦』｡黒柳徹子を特別司会として起用したり､近藤真彦や松田聖子といった1980年代のスターを大トリに起用して中高年視聴者を取り込もうと画策したものの､完全に裏目に出てしまい局内はピリピリしていることだろう｡そして､実は生放送前日のリハーサルから既に､一部出演者がスタッフを顔面蒼白にさせる暴走をしていたという｡『東京スポーツ』が報じた｡

｢山田町との中継リハでした｡出演する予定のカップル役を男性スタッフ2人が代役で演じたんです｡それを見た中居が『山田町は男性同士の結婚がありなんですね!』と笑いながら切り出し､井ノ原も『渋谷区と一緒だ!』と悪ノリを始めた｡ナレーションで被災の状況を伝えている中で繰り広げられたふざけ半分のやりとりに気づいたNHKスタッフには『ヤバイ･･･』と顔面蒼白になる者もいた｣(NHK関係者:東京スポーツ)

中居正広と井ノ原快彦は､グループは違えどお互い25年以上にわたりジャニーズ事務所に所属し､今や後輩達を牽引する偉大な先輩へと成長した｡一緒にレッスンしたりバックダンサーをした経験も当然あるだろう｡
旧知の間柄だからこそ､久々に再会した場で童心に返り､悪ふざけが過ぎたのかもしれない｡
ただ､東日本大震災の被災地と中継を繋ぐ場面だったため､不謹慎感は否めず､SMAPの担当マネージャーで"育ての親"飯島三智氏も顔を曇らせていたとか｡

カメラに映らないところでも､若手のお手本となるような行動を取ってほしいものだ｡

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