℃-ute･矢島舞美が放送事故級の失態! ｢無能｣｢もう番組呼ばれない｣とファンも心配!

ハロープロジェクトに所属するアイドルグループ･℃-uteの矢島舞美が9月6日放送のテレビ東京系『センニュウ★感』にゲスト出演した｡

同回では､｢アイドルには絶対オモテとウラの顔がある!?｣をテーマに､℃-uteの5人に番組側がドッキリを仕掛けた｡ニセ特番のロケに同行する若手お笑い芸人･ニューヨークが失礼な態度を取った後､彼女達が楽屋で悪口を言うか否か､テーブルの上に置かれた10万円を持ち逃げするか､などを検証した｡

ところが､矢島舞美が｢それカメラじゃない?｣｢これってドッキリじゃない!?｣など､ドッキリを疑う展開となってしまい､メンバーが隠しカメラを発見してしまった｡急遽予定を変更して､杜撰なスタッフに山里亮太が激怒して収録を放棄｡その事を℃-uteメンバーに伝え､どんな反応を見せるか観察すると､メンバー皆が泣きだした｡よって､検証結果として｢裏表なし｣と判定された｡

ドッキリにおいて､隠しカメラを発見し台無しにするのは､絶対やってはいけない事｡たとえ見つけても黙ってドッキリに引っ掛かるのがマスト｡℃-uteがテレビの掟をあっさり破ってしまい､ファンからも｢超無能だな｣｢テレビ慣れしてないから｣と､彼女達の失態を指摘する声が上がった｡もしかすると､もう番組に呼ばれない恐れすらあるが､テレビ東京という異色のキー局だけに､｢むしろ新しいパターン｣だと好意的な印象を持つ者もいたようだ｡

OA翌日､矢島舞美は同番組について､｢番組スタッフさんや､出演者の皆さんにご迷惑をおかけしちゃって申し訳なかったです｣と反省の弁を綴っていた｡次回､もし機会があるなら､しっかりとドッキリに引っ掛かって笑いを提供して欲しい｡

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