生粋のお嬢様アナウンサー一挙紹介! ミタパン以外にも沢山いた!

昨今の人気女子アナで"育ちがお嬢様"といえば､真っ先に思い浮かぶのは､父親が劇場｢明治座｣オーナーであり､超高級老舗料亭｢玄冶店濱田家｣の経営者､母親が｢濱田家｣の女将を務める三田友梨佳アナウンサーだ｡｢明治座｣｢濱田家｣いずれも100年以上の歴史を持ち､入社前から彼女の"大物"っぷりが話題になったのは記憶に新しい｡
しかしながら､『日刊大衆』によれば､三田友梨佳以外にもテレビ業界にはまだまだお嬢様アナウンサーが沢山いるという｡

テレビ朝日の上山千穂アナウンサーは､父親が｢大日本除虫菊｣の代表取締役社長｡蚊取り線香の"金鳥"や､殺虫剤の"キンチョール"を発売している会社と聞くと､誰もが知る有名企業だと分かるだろう｡創業者の上山英一郎から代々､上山一族が会社を継いでいる｡

フジテレビの斉藤舞子アナウンサーは､一見おバカに見えるが､曽祖父が｢大昭和製紙｣の創始者｡父親は｢ジーク証券株式会社｣の元代表取締役会長兼社長｡母親はブリヂストン創始者･石橋正二郎の甥･石橋徳次郎の娘だ｡父親･母親いずれの家系も会社経営者ばかりである｡

三田友梨佳以上にお嬢様と言われているのが､日本テレビの葉山エレーヌアナウンサー｡母親の実家がフランスで高名な大貴族だといい､日本ではイジられキャラだが､フランスに里帰りするとVIP待遇を受けるという｡
あの自由奔放なキャラは､ゆとりのある家庭で育てられたからこそ､かもしれない｡

ただ顔が可愛いだけでも､賢いだけでも､女子アナになるのは難しい｡生まれながらの運命も大きく左右するのだ｡

◆関連ニュース