赤江珠緒アナが｢モーニングバード｣降板! その理由とは!?
テレビ朝日系朝の報道番組『モーニングバード』で司会を務める赤江珠緒アナウンサーが､9月末をもって同番組を降板することが分かった｡番組が開始した2011年4月から､羽鳥慎一アナウンサーとタッグを組み司会進行を担ってきた｡歴史を遡れば､前身番組『スーパーモーニング』に2003年6月から出演しており､トータルおよそ10年間に渡り朝の報道番組を担当したことになる｡
降板の理由について､『日刊スポーツ』によると赤江珠緒自身がさらに仕事の幅を広げてみたいと考えており､帯番組を離れて色々な仕事に挑戦したいようだ｡彼女はTBSラジオ『たまむすび』(月曜から木曜13時〜15時半)でもメインパーソナリティを務めているので､現状だと朝から昼過ぎまで平日は身動きが取れない｡
そこで､敢えて自分の冠番組とも言える『モーニングバード』を離れ､40代での出直しに踏み切った｡
後任にはテレビ朝日アナウンサーの宇賀なつみが起用される｡羽鳥慎一とどういったコンビネーションを見せるか､こちらも注目だ｡
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