｢結婚はステータス｣｢制約ばかり｣ウエンツ瑛士の価値観に賛否両論!

タレント･ウエンツ瑛士が4月21日放送の日本テレビ系『解決!ナイナイアンサーSP』で､結婚から逃げる理由について赤裸々に告白し､物議を醸した｡

普段､公園で新曲の作詞を行い､車の中で読書をするなど一人で過ごす時間が多いウエンツ瑛士｡今年30歳を迎える彼が結婚に意欲的でない理由として､｢(結婚って)ステータスにもなるわけじゃないですか｡こういうテレビの仕事をしてたら､結婚しているかしていないかで､観ている人の"安心感"の1つになる｣と発言｡

とここまでは､タレントとして好感度を上げる為には結婚すべきであるという持論を述べたわけだが､それでも結婚したくないのは､｢制約が多い｣からだそう｡
恋愛の段階では何か理由をつけて別れるのは簡単だが､一度結婚したら"価値観の違い""別の異性への思い"等安易な理由で離婚は出来ない｡そして夫婦生活については｢本音をなかなか打ち明けられない場所であり窮屈｣とマイナスイメージばかり｡

彼の意見を聞いた既婚者のMEGUMIは､｢女性に対して最初から上から目線過ぎる｣と指摘｡マギーが｢女性に求めてる事はなにか?｣を問うと､ウエンツ瑛士は｢何も求めていない｣と断言｡十分な収入があり､一人暮らし歴も長く自立しているので､結婚する事のメリットを感じていない｡とかく､何かに縛られるのを嫌っている印象だ｡

視聴者からは､ウエンツ瑛士の意見に賛同する声と否定する声の両方が巻き起こった｡結婚というシビアでデリケートな話だけに､様々な意見が出てくるのは当然｡ただし､ウエンツ瑛士がもし結婚したとしても､妻の為に尽くすタイプとは思えない｡

自分に正直に､独身生活を謳歌するのが誰にも迷惑をかけず良いのかもしれない｡

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