宇垣美里アナ､吉川美代子からコテンパンにされた! 厳しい指導にタジタジ!

2014年TBSに入社した新人アナウンサー･宇垣美里が､定年まで38年間活躍した"レジェンド"吉川美代子と共演を果たし､徹底したダメ出しを受けた｡

『マツコの知らない世界』12月16日放送回にて､ゲストで登場した吉川美代子のプロフィールを､新人の宇垣美里が紹介することになった｡大先輩が目の前で見守るという絶対に失敗出来ない状況下､彼女は生年月日から読み始めるが､いきなり｢落ち着いて､お腹から声を出して｣と発声方法にダメ出し｡
また､"2014年"は､正しい発音はイントネーションが最後に下がるのだが､宇垣美里は上がってしまい､二度も吉川美代子から注意された｡

吉川美代子は実況のスキルを高めるため､毎日同じ道を帰りながら目に入ってくる光景を実況していたという｡最初は言葉が出てこなくても､一ヶ月ほど経つとスラスラ言えるようになるのだとか｡
ただでさえ大先輩がいる中での仕事｡本番で失敗出来ないという気持ちより､吉川美代子がいるから失敗出来ないという気持ちが強い､と言っても過言ではない｡

何はともあれ､今回の共演は宇垣美里にとって貴重な経験となったに違いない｡

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