馬場典子アナが日本テレビ退社の真相! 木村優子アナの左遷でトドメ!?

6月末で日本テレビを退社することが決まっている馬場典子アナウンサー｡かつては"お嫁さんにしたい女子アナNo.1"と言われた彼女が､2012年に発覚した横領疑惑と二股疑惑で一気に悪印象となり､『キューピー3分クッキング』等のレギュラー番組を降板させられた｡退社という決断は致し方無いようにも思えるが､このタイミングで決意した背景には別の大きな理由があったようだ｡『日刊ゲンダイ』が報じている｡

｢実は､6月の異動でアナウンス部から報道局へ記者職での異動の内示があった｡しかし､馬場がそれを固辞｡退社してフリーになる道を選んだのです｡
(2年前)アナウンス部長だった木村優子が必死にかばってくれ､事なきを得た｡ところが､馬場を買っていた木村が6月の異動で突如､子会社へ出向させられることになり､出世コースから外れることが決まった｡そもそも馬場の記者職への異動は､木村一派を追い落とすための人事｡馬場はこのまま会社に残れば冷や飯食いは確実｡ならばとフリー転身を決意しました｣(日本テレビ関係者:日刊ゲンダイ)

同局の"女帝"と呼ばれた木村優子アナウンサーの出向については､先日『週刊ポスト』が伝えている｡2010年からアナウンス部長に就任したものの､近年水卜麻美アナウンサーを筆頭とする"女子アナのタレント化"が進み､制作スタッフと何度も衝突｡局の方針とぶつかり､子会社の日テレイベンツへ異動となった｡

現在､馬場典子の主なレギュラー番組は『ぐるぐるナインティナイン』の｢ピッタンコチョイス+｣コーナーと『火曜サプライズ』｡円満退社とは言えない状況であり､フリー転身後も引き続き起用してもらえる保証は無い｡『ZIP!』等の情報番組も出演していたので､幅広くジャンルに対応可能だが､悪いイメージが浸透した彼女を他局が使いたがるかは不明｡

フリーアナとして仕事を探すよりも､玉の輿相手をいち早くゲットする方が先決か｡

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