菅谷哲也の素顔は超チャラ男だった!? 路チュー経験済み､女子に告白しまくり!

2012年10月に放送開始したフジテレビ系『テラスハウス』に唯一初期から入居し続ける､俳優の菅谷哲也｡
人気は着実に上がっており､『めちゃ☓2イケてるっ!』の｢フジ開局55周年記念抜き打ち期末テスト｣や､TBS系『究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦』等､単独で特番に出演する機会も出てきた｡

菅谷哲也は"てっちゃん"の愛称で親しまれこれまで北原里英(AKB48)､今井華､筧美和子と番組を通じて女性達にアプローチするも､尽く惨敗｡女性慣れしていない奥手なキャラクターが好感を集める一つの要因である｡
ところが､『女性自身』によると､素人時代はとにかく女の子大好きなチャラ男だったという｡

｢すぐ人を好きになる性格で､中学のときも､彼女ができるまではいろんな女子に告白しまくっていた｣(中学時代の同級生B:女性自身)
｢中学のときはヒマがあれば同級生の女子に『カワイイね～』『今度､遊びに行こーよ!』なんてちょっかいかけていた｡よく女のコに肩組みしたり､お尻をタッチしたりして､本当にチャラい感じ｣(中学時代の同級生C:同)

『テラスハウス』でも､同じ年の筧美和子と冗談半分でじゃれ合い､片想いしていた永谷真絵が興冷めする出来事があった｡純朴キャラの割には､入居するほぼ全ての女性と打ち解け､一対一で語り合う事もしばしば｡
そういった部分は､中学時代に養われていたようだ｡

｢哲也はガンガンいくタイプで､中学2年のときにMちゃんにコクって高校まで続いていた｡彼女は地毛が茶髪の美人でモテモテだったコ｡｣(中学時代の同級生D:同)
｢哲也とMちゃんが道路で話していて､別れ際に哲也が彼女の腕を引っ張って抱き寄せて､堂々と"路チュー"するのを見たことがある｡｣(高校時代の同級生:同)

番組初期､北原里英をデートに誘い､海岸で手を繋ごうとしたところ彼女に手を払われた場面は今も語り継がれる名シーン｡
告白はおろかデートでも緊張しまくりな菅谷哲也に､"路チュー"経験があるとは驚きだ｡
昔からの友人には､｢俺もいろいろ大変なんだよ｣と愚痴をこぼしているとか｡

約1年半もシェアハウスに滞在する菅谷哲也は､本来ならもうとっくに番組を卒業してもおかしくない｡知名度が上がり､俳優として十分やっていけるはず｡
人気が高いため､中々彼女を作らず､ずっと残留させているとの見方も出来る｡誰とでも仲良くなれるキャラクターなので､メンバー同士のバランスを取る存在としても重宝されている｡

番組が終わるまでに､かつて蓄積した経験を発揮した全力の告白を見てみたいものだ｡

◆関連ニュース