坂上忍は小林星蘭が大嫌いで収録中にブチギレた! その一部始終とは!?

2013年バラエティー番組で大活躍した坂上忍が､12月22日放送の関西テレビ『お笑いワイドショーマルコポロリ!』にて､現在活躍する子役達をメッタ斬りにした｡

坂上忍は､｢我々子役上がりの役者と今の子役が共演した番組で､テープチェンジの時に5分ぐらい休憩入って､(休憩が)終わった時に一つ空席になってたんですよ｡子役の女の子がいなくて､収録が再開出来なかったんですよ｡そしたら遅れて入ってきて､『すみません』も言わずに､『マネージャーがすみませんも言わないのか』と思ってたんですけど､『ちょっとすみません!!』ってマネージャーが言って走ってきて､その子役の顔を直し始めたんですよ｡それでもう頭来ちゃって｣というエピソードを告白｡

イライラが沸点に達し､番組収録中に｢君ら生意気なこと言ってるから､もし成人してもまだ(役者業で)飯食えてたら僕が頭下げるから､それまではクソ生意気なこと一言も言うな!｣とぶちまけたという｡
坂上忍いわく､その子役は､｢泣く演技の時は気持ちをこういう風に持っていって･･･｣と演技論を語っており､｢つまんねぇことばっか言ってたのね｡それでもうイラッとしちゃって言っちゃったんですよ｣と振り返った｡

元子役と現子役が対峙した番組は､2012年放送の日本テレビ系『人生が変わる1分間の深イイ話』と思われる｡
子役ゲストとしてその場にいたのは､熊田聖亜･小林星蘭･谷花音の3人(※松田亜美ら､当時中学生以上の役者は除く)｡そして､番組内で｢泣く芝居が大の苦手で､克服するために撮影スタッフにあえて酷い言葉を言ってもらい自分を追い込もうとした｣などと演技論を語ったのは､小林星蘭である｡
テレビ番組でも｢可愛い｣と大人達からチヤホヤされ､幼いながら多少調子に乗っているのかもしれない｡勿論､ロクに謝罪も出来ないマネージャーはもっと罪が重い｡

坂上忍が子役の頃は､監督やスタッフから体罰をビシビシ受けており､ニンテンドーDSなど遊び道具を収録現場に持ち込む今の子役は考えられないと話した｡子役にキレたのは､待遇の違いによる嫉妬もあったという｡
一見､坂上忍の口が悪いように映るが､冷静にみると彼は正論を言っているだけ｡芸能人として仕事をする以上､礼儀は最低限のマナー｡何故怒られたのか､小林星蘭や他の子役はしっかり考えてほしいものだが･･･｡

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