モデル･ラブリ､平愛梨を無視して｢性格悪い｣と炎上!? もうテレビに出たくないと嘆く!

ファッション誌『JJ』専属モデルのラブリに､視聴者から批判の声が殺到している｡
10月31日に放送された日本テレビ系『ヒルナンデス!』の｢東京オシャレ探し｣にて､商品を物色中､平愛梨が｢私これにしました｣と丁度近くを歩いたラブリに声を掛けた｡しかしラブリは不機嫌そうな顔で無視｡

平愛梨は同番組レギュラーで､非常に人気が高い｡その彼女を堂々とシカトしたラブリには､視聴者から｢ラブリ性格糞わる!｣｢平愛梨がラブリにおもっきしガン無視されててかわいそうでしたというかこわい｣｢ラブリ誰でも知ってるような知識を語り続け､愛梨ちゃんガン無視｣などと批判が集中｡

放送後､ラブリは自身のTwitterで｢そっか｡もうやだな｡もうやめようか｡｣｢もうやめたいな｣と､一々批判されるぐらいならテレビ番組に出たくないと示唆するツイートを投稿｡
ブログでは､｢今日は悲しい事がありました｡テレビの映り方によってすごく見え方が嫌な感じに映ってしまったみたい｡隣でカメラに向かって話していてその横を私が隣を通り過ぎた瞬間が見事に映ってしまい､見事に無視する感じの悪い私が出来上がってました｡｣と､詳しい事情を説明｡平愛梨を無視したのではなく､カメラマンと彼女が話しているところをたまたま通り過ぎただけだと弁解した｡

ネット上で批判された事で精神的に参ってしまった｡
｢すごく悲しいことです｡私がどう思われるとかよりも嫌な気持ちを抱かせていること｡嫌な気持ちにさせてしまうのならなんの為にテレビに出ているのか分からない｡｣
｢遠く離れたおじいちゃんとおばあちゃんとかが会えなくてもテレビで会えるからって言ってくれる一言でがんばれる｡それなのにこんなんじゃ誰も喜ばないし私も喜べない｡どんな気持ち､どんなスタンス､どんな仕事どんな一瞬だったとしてもテレビで映る表側が結局は事実となって｡｣
などと､明らかに病んでいる文章を長々と綴った｡

ラブリ本人も分かっている通り､普段からブログ等を読んでいるファンでない限り､タレントはテレビ番組に映った姿がそのまま世間のイメージに繋がる｡たとえ誤解でも､一度好感度が落ちれば､すぐに回復するのは難しい｡
予想外の展開から仕事に嫌気が差してしまったラブリ｡このままテレビ界から姿を消してしまうのだろうか｡

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