前田敦子主演ドラマ｢あさきゆめみ｣の視聴率下落が止まらない! NHK側もガッカリ!?

元AKB48メンバーの前田敦子が主演するドラマ､NHK総合『あさきゆめみし～八百屋お七異聞』の視聴率が悲惨な状況になっている｡

前田敦子と云えば､AKB48時代は"不動のセンター"と称され､絶対的エースだった｡二度に渡り｢AKB48選抜総選挙｣で1位に輝き､グループの象徴的存在｡卒業後はソロ転向を図り､歌手及び女優として新たなスタートを切った｡

『あさきゆめみし～八百屋お七異聞』では､2011年7月期放送のフジテレビ系『花ざかりの君たちへ～イケメン☆パラダイス～2011』以来､約2年ぶりの主演を担当｡1683年に起きた｢八百屋お七の放火事件｣の主人公を演じる｡
9月19日の初回は5.8%､第2話で5.0%に落ち込むと､第3話はとうとう4.0%まで落ち込んでしまった｡

NHKの木曜20時という､数字が取りにくい時間帯だと考慮しても､あまりに低すぎる｡局内からは､前田敦子の潜在視聴率の無さに嘆く声も上がっているとか｡
ちなみに､『花ざかりの君たちへ～イケメン☆パラダイス～2011』の最低視聴率は5.5%｡全話平均は6.99%｡『あさきゆめみし』はその数字をあっさり更新した｡

同じAKB48メンバーでも､彼女とセンターを争った大島優子は､フジテレビ系月9ドラマ『私が恋愛できない理由』や､木村拓哉主演のTBS系『安堂ロイド』等､多くの注目作品に起用され､大事な役柄を任されている｡
アイドルとしては歴史に名を残した前田敦子も､女優業ではライバルの大島優子やその他大勢の人気女優に到底敵わない｡

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