美保純が｢あまちゃん｣潜水シーン秘話からコスプレ趣味､セックス談まで赤裸々暴露!

NHK総合『あまちゃん』人気海女の熊谷美寿々役を演じている美保純が､4月30日放送の『スタジオパークからこんにちわ』に出演した｡

番組に出演した反響については､健康的と言われるようになったと話し､海女役で海に潜る体験は非常に楽しんでいるそう｡潜水シーンは事前に決まっており､キャスティングの段階で｢潜れないなら引き受けないで欲しい｣と伝えられた｡よって､美保純本人が実際に潜り撮影を行なっている｡普段は全くそういった機会は無いが､いざやってみると通常シーンの撮影以上に楽しめたという｡
海女役は他に渡辺えり､片桐はいりらがおり､皆で潜水の練習をした際､美保純が一番上手いと先生に褒められた｡練習の成果の一つとして､体型が若い頃の締まった体に戻ってきたそう｡

1982年､ロマンポルノ女優としてデビューしてから30年余り｡52歳を過ぎた美保純はまだまだ活発だ｡TOKYO MX『5時に夢中』で共演する中村うさぎと"HKB48"(=閉経B)を結成｡若々しいセクシーな衣装を着て､気分はアイドル｡｢"おばさん"と呼ばれる時間のほうが長いのだから､どうやって可愛くしていられるかが大事｣だと話し､年齢は気にしていない｡

今一番ハマっている趣味は､プーリップと呼ばれるドール人形｡単純に可愛いとの理由で写真を撮影しまくっている｡また､自分もドールのコスプレをして写真を撮る場合もあるとか｡最近はディスコに頻繁に行き､昔流行った曲で踊り狂っている｡
テレビ朝日系『ストライクTV』出演時には､セックスを一通り終えた後の男性の態度について､｢いつまでエロい感じを続ければいいの｣｢腕枕が見栄えの悪い男もいる｣と､一般的には女性に嫌われがちな､淡白な態度が良いと告白｡セックストークでもお構いなく切り込んでくる｡｢40(歳)になったら爆発するよ､キターーって感じ｣と､40代の頃性欲が凄かった事も話した｡

これほど自由奔放なキャラでも､NHKの連続テレビ小説に起用されるのだから､美保純がいかに女優として魅力的な存在か､業界内評価が高いことは容易に窺える｡

◆関連ニュース