女性だけの便利屋に届く変態極まりない依頼の数々!

"女性だけの便利屋"に届く変態極まりない依頼の数々!

法律違反行為と他人への誹謗中傷以外なら基本的にどんな依頼も受け入れることで人気が高まっている"便利屋"｡1990年代､新加勢大周の名で全国に知れ渡った坂本一生も､便利屋｢お助け本舗｣杉並店店長として働いている｡最近はスタッフが全員女性という便利屋も注目されているが､大きな悩みを抱えて事が､4月16日放送の毎日放送『ノブナガ』で判明した｡

現在便利屋で働いているO子さん(仮名)は､依頼のうち8割は男性からの性的関係であると暴露｡特に酷かった内容を3つ紹介した｡
一つ目は､中年男性が電話相談中､いきなり｢5歳児になりたい｣と言い出し､赤ちゃん言葉を使い始めた｡O子さんは母親役にされ､｢ハンバーグ食べさせて｣｢アーンして｣と幼児風に甘えてきた｡本来なら幼児プレイはお断りする内容だが､何こ心に闇を抱えているのかと心配した彼女は付き合い､｢ほら､お口開けて｣などと応じて上げた｡

20歳の男性からは､メイドコスプレをして部屋の掃除をして欲しいとの依頼が来た｡メイドコスプレ自体は､露出が激しくなければ一応OK｡ただし相手の自宅を訪れるため､女性スタッフは2人1組で行動｡男性の話を聞いているうちに､｢掃除をしながらAVを一緒に見て欲しい｣と頼まれ､｢僕のムスコが大きくなっても笑い飛ばしてくれるぐらいの人がいい｣と訳が分からない事を言い始め､お断り｡しかし同じ男性から再び電話があり､｢若い子じゃなくても､誰でもいいので!｣と見当違いな依頼が来たという｡

最後は､40代の中年男性から､｢自分が女装した姿を撮影して欲しい｣というもの｡車で着替えを持ってきて､駐車場で着替え名古屋市内の大須商店街を歩き､その撮影をスタッフにお願いしたいとの内容だった｡
AKB48の制服や上下黒ビキニ姿で商店街を歩き､本当はSMの趣味を持ち亀甲縛り姿で歩きたかったが､それはスタッフが拒否したそう｡

O子さんは､年配の方々や一人暮らしで困っている人を助けたいと思い､便利屋で働いている｡しかし､相次ぐ変態男性からの依頼に因り､男性不信に陥ってしまった｡便利屋を軽度の風俗と勘違いする男性がいかに多いか､聞いて呆れるばかりだ｡

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