川田裕美アナにキャラ別人の過去! 元ヤンキー疑惑で｢ドアホ｣｢どつきます｣と怒鳴りまくり!

日本テレビ系『情報ライブミヤネ屋』キャスター起用により知名度が全国区になった､読売テレビの川田裕美アナウンサー｡在京キー局以外のアナウンサーで特にルックスレベルが高い｡お嬢様風な雰囲気も男性視聴者を虜にする要因である｡

川田裕美が抜群に可愛いのは紛れもない事実だが､『ミヤネ屋』では自分の個性･性格を押し殺しているように見えて仕方がない｡というのも､かつて担当した読売テレビ『朝生ワイドす･またん!』出演時は､ほぼ180度違うキャラクターで人気を博していたからだ｡

最も代表的なのは"元ヤンキー"説｡若い頃乗っていた車はシャコタン(※車高を低く改造した車)だと番組内で判明｡後部席には大量のぬいぐるみを置いていた｡｢だいぶ前に卒業しました!｣と身の潔白を主張する川田裕美｡しかし『す･またん!』司会の森たけしからは｢暴走族かよ!?｣と言われ､｢違います! 大人しく乗ってます! それがオシャレだと思ってたんです!｣と否定するも､その日は事ある度に森たけしと辛坊治郎が"シャコタン"という単語を話に持ちだした｡川田裕美は｢そんな(何度も)暴露するの止めてください!｣と訴えた｡

当時は､『ミヤネ屋』では絶対見せない､怒鳴り散らすようなツッコミも見物だった｡ある日､強風が吹く中屋外にいた川田裕美に対し､森たけしが｢川田アナのスカートが風で捲れないか技術さんが心配してましたよ｡もしスカートが捲れたら視聴率下がるんちゃうかって｣とひとイジり｡すると､｢どういうことですか? どつきますよ!?｣とスゴんだ｡

"シャコタン"は視聴者の反響も大きく､森たけしのTwitterには放送後シャコタンに関するツイートが多数寄せられたという｡彼女は｢違います! 勘違いされますから｣と否定｡別の日､｢戦闘服着てうんこ座りしてたんでしょ?｣
｢"しょこたん"っていうのがいるじゃん､だから"しゃこたん"と名乗って地元の車庫をPRして･･･｣などと再び男性司会者二人がイジり出すと､｢アホか!!! そんなんなるわけないでしょ!!!｣と激しく反発｡
そのヤンキーキャラが定着すると､視聴者に生電話を掛け川田裕美がモーニングコールする企画がスタート｡｢中村! しっかり起きんかい!!｣｢目覚ましたろかいっ!!｣とヤンキー口調で男性ファンに快適な(?)朝を届けた｡

川田裕美は丸顔で頬がぷっくりしているのが特徴｡そのため､森たけしからは"豚マン"と呼ばれた｡飴玉を入れている方と入れてない方でほっぺの膨らみが一緒だという検証企画も行われ､辛坊治郎は｢物を食べながら番組が出来る｣と例えた｡それに対し､｢いいですねそれ､ってなるわけないでしょ!｣とノリツッコミを炸裂｡
司会者以外に､楽屋に突撃してスッピン顔を撮ろうとしたスタッフに｢手出ますよ､私そのうち!!｣と言い放ったこともある｡

『す･またん!』時代から川田裕美を応援してきた視聴者にとっては､『ミヤネ屋』で大人しく振る舞う彼女は少し物足りないはず｡元ヤン顔負けのまくし立てる姿をもう一度見てみたい｡

◆関連ニュース