宮城大樹の姉･宮城舞が｢テラスハウス｣のヤラセ疑惑に言及!

3月17日､東京･後楽園ホールにて行われた｢RISE92｣で､フジテレビ系『テラスハウス』に出演中の宮城大樹が第4代バンタム級(-55.0kg)王者に輝いた｡

宮城大樹の勝利に一際喜んでいるのが､3月15日放送の同番組に登場した､実の姉･宮城舞｡彼女はファッション誌『ViVi』専属モデルで､ナビゲーターのトリンドル玲奈とは先輩後輩関係にあたる｡宮城姉弟の父親が極真空手の師範代だった為､幼少期から空手を習い､彼女はモデルながらプロフィールに"特技は下段回し蹴り"と記述しており､弟はキックボクサーとなった｡

『テラスハウス』では､同居中の今井華ともう一人別の女性と､二人の女性どちらを選ぶか悩んでいる宮城大樹に対し､宮城舞が｢何様のつもり!?｣と軽くお叱り｡とはいえ､姉は弟をしつつ心配する様子｡姉弟は非常に仲が良さそうで､顔もそっくりだ｡
宮城舞は3月9日に更新した自身のブログに｢今日は弟とテラスハウスのロケでした^_^!! 和風なカフェで雑談!!
最近の近況とか話して楽しかった｣と綴った｡2ショット写真も掲載されている｡

この一連の流れに､視聴者からは疑問の声があがった｡宮城舞のTwitter宛てに､｢『弟とテラスハウスのロケでした』って書いてあるけど･･･あれってロケなの!? テラスハウスってやっぱりヤラセなの!? 台本はいっさい無いって冒頭で毎回言ってるのに･･･残念です｡｣という内容の文章が届いた｡
"リアリティ番組"を謳っておきながら､彼らが入る飲食店にしっかりカメラが回っているのもおかしいと言えばその通り｡事前に打ち合わせがあったのならもうそれは台本があるも同然｡

宮城舞は｢台本はないですよ!! 撮るとこは許可とらないとカメラ回さないので撮るとこが決まってただけです! あとはフリートーク!｣と返信｡あくまで"ロケ"は撮影許可を取ったという意味合い､喋る内容は一切決まっていないと説明した｡
姉弟間の気さくな会話は､普段通りのもの｡台本に沿ったものではない｡ただし､撮影する店､テーブル､タイミングは決まった上で撮っている｡

これがヤラせか否かは､視聴者の判断次第といったところか｡

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