大家族・宮崎家の父親のダメ夫ぶりが酷い! 精神年齢子供以下でナメられっぱなし!
5男3女、上は15歳から下は0歳まで8人の子供を抱える大家族・宮崎(くざき)家が、2月16日に放送されたTBS系『激闘大家族スペシャル ママの怒りは愛のムチ 5男3女と最弱パパ!』で取り上げられた。

番組のサブタイトルにも書かれているように、山口県美祢市で「宮六工務天」を経営する宮崎家の大黒柱・宮崎謙二はとにかく妻・宮崎麻衣子に毎日怒られてばかりの情けない夫。原因は全て宮崎謙二自身が作り出し、その度に彼女をプチンとキレさせる。
2012年10月に放送された第1回放送でも、何度も彼女が怒鳴り散らす場面が見られた。

●家族の予定をすっぽかしても「忘れちょった」の一言で済ます。
●無類の工具好きの夫はすぐ衝動買いしてしまう悪い癖があり、一回の買い物で50万円以上使う場合も。あれこれ言い訳する夫に「子供何人おってそんな事いいよる!」と母親は激怒。
子供にどうして私立の学校に進学したいか母親が聞いている時、事前に相談を受けていた父親は話に割って入り、訳が分からない事を言って腰を折るばかり。「あんたは喋らんといて!!」と一喝。

夫の内面は年をまたいでも改善されず、2月16日放送回でも、同様の光景を視聴者は目にすることになった。

●自分が買ってきたフクロウの置物のお土産代を母親に請求して揉めた挙句、「あんま束縛せんで俺を」と逆ギレ。
●2012年年末、本業の工務店経営が苦しくなり、副業をやろうと父親母親に提案。飲食店を展開したいと言い出し、彼女にシェフや運営を任そうとした。母親は8人の子育てでテンヤワンヤしている状態。「いつからやるつもりなん?」と訊かれると父親は「今月中には開業しようと思ってた」と衝撃の答えが。「バカなんじゃないの!」と呆れられた。
●人生初の他社へ営業に行くことになり、どう会話すべきか困った彼は「失礼がないようにしようとすると言葉が出てこんのよね」「頭に"お"をつければ大丈夫っちゃろ!?」と呑気な発言。いざ実際に会議をする時も、名刺を片手を渡し、第一声に「仕事を頂きたくて参りました」とストレートすぎる言葉を発した。

母親副業を持ちかけるも敢えなく撃沈した父親が長女と次女のところへ行くと、娘達は「はぁ? それお父さんが考えたの?」と言い、「お母さんにそれ言ったら怒られた」と父親が答えると「当たり前やろ!」とダメ出し。終いには「まず仕事を安定させてください」とキツい一言を言われる始末。

宮崎家は現在5人の男の子を育てており、誰一人父親の名前の漢字を継承した者はいない。母親は「絶対つけんよ。同じ人間になって欲しくないもん!」と本人がいる所で話していた。
子供の成長よりも父親の人間的成長が気にかかる稀な大家族である宮崎家。「宮六工務天」代表取締役社長という肩書きの片鱗を、家庭内でも見せてくれればいいのだが。
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