伊集院光と妻･篠岡美佳の別居後の現状! 浮気を疑った過去も!

元落語家でお笑いタレントの伊集院光は､1995年11月に元アイドル･篠岡美佳と結婚､同時に婿養子となった｡結婚生活は18年目に突入｡子供は授かっておらず､夫婦二人で幸せな家庭を築いている｡

愛妻家として知られる伊集院光の別居が判明したのは､2011年3月のこと｡東日本大震災発生後､篠岡美佳は地元･和歌山県西牟婁郡に帰省｡およそ1年2ヶ月もの間離れ離れの日々を過ごした｡
別居といっても夫婦不仲が原因ではなく､原発事故による放射能や余震の危険から身を守るため､妻を関西地方に住まわせたとの意味合い｡伊集院光自身もあまりネガティブには捉えていなかった｡

2012年5月､TBSラジオ『月曜JUNK 伊集院光深夜の馬鹿力』にて､篠岡美佳が自宅に戻ってきたことを報告｡別居中も妻が一時的に都内まで来て家事をしてくれたり､彼が関西地方へ行く際は和歌山県にある妻の実家を訪問した｡
先日放送されたテレビ朝日系『ストライクTV』で篠岡美佳の話に及ぶと､伊集院光は妻と毎年海外旅行に行っていると明かし､2012年･2013年と二年連続でカナダにオーロラを見に行ったそう｡昨年は見れなかったが､今年の冬は見事オーロラを見ることが出来､喜んだという｡

元々アイドルだった篠岡美佳に､結婚後もタレント生活を続ける選択肢もあったが､伊集院光の判断で専業主婦になってもらった｡子供がおらず子育てが無いため昼間やることがなく､1時間ドラマの再放送等を見てその内容を彼に2時間も話してくると伊集院光は明かした｡

妻を愛するゆえ､他の男性との交友関係には敏感だ｡かつて､お笑い芸人･オテンキのりの携帯メモリーに篠岡美佳の名前が登録されており､先輩芸人の妻にも関わらず"美佳"と呼び捨てだった｡婿養子の伊集院光は妻を呼び捨てで呼んだことは殆ど無く､何故後輩芸人が呼び捨てなのか問い詰めた｡
のりは篠岡美佳とよくカラオケに行く仲だと説明｡伊集院光はラジオ生放送中に妻へ直接電話を掛け｢オテンキと一緒じゃなくてもいいんだよね? 他の子と一緒に行っても良いんだよね?｣と浮気疑惑を追及｡ようやく疑いの目を晴らした｡
現在の妻以外､自分と結婚してくれる人が見つかると思っていない伊集院光には､些細な事も心配になってしまうようだ｡それもまた､れっきとした愛妻家である証｡

公共のメディアで篠岡美佳について嬉しそうに語る伊集院光を見て､彼女もまた幸せを実感しているに違いない｡

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