AKB48小嶋陽菜が壇蜜化! 卑猥な下ネタや性器で笑いを取る芸風に!

雑誌『an･an』の｢美乳ランキング｣で1位に選ばれるなど､抜群のスタイルを誇るAKB48メンバー･小嶋陽菜が､アイドルとして間違った方向でエロさが増している｡

彼女がレギュラー出演するTBS系『有吉AKB共和国』1月14日放送回は､NMB48から山本彩･渡辺美優紀･山田菜々を招いて､ぶっちゃけトーク企画｢有吉NMBラジオ局｣を実施｡
山本彩が､大島優子と会うと胸を触られたり自分の胸を見せつけてくる話や､渡辺美優紀のGoogle＋の投稿内容を検証するコーナーを終えて､モノボケのコーナーに移った｡

｢面白いんでしょ?大阪の人だから｡期待してます｡｣と番組開始当初に牽制されたNMB48メンバーが奮闘する中､一番笑いを取ったのは小嶋陽菜だった｡
地球儀を手に取り､有吉弘行の乳首の上で地球儀を転がし､｢有吉さんの､ブラジル｣と言いながらブラジルを指すネタは､こじはるに乳首を転がされているような妄想が膨らむ｡

小嶋陽菜は次に電車の模型を手に持ち､｢チンチン電車､ちっちゃ｣と男性を見下すような目線で一言｡"チンチン電車"ではなく､違うところが小さいと罵倒された興奮を覚えた人もいるのでは｡
3回目は､再び地球儀を持ち､｢ダイヤモンドカップからの｡エクセレントカップ!｣と言いながら､自分の胸を指しそこから地球儀に移動させた｡
"ダイヤモンドカップ"とは､有吉弘行が名付けたDカップの呼び名｡"エクセレントカップ"はEカップを意味する｡
乳首･男性器･おっぱい､あらゆる性器を使い､笑いを生む｡下品さ全開な芸風は大ブレイク中のグラドル･壇蜜に匹敵する｡

モノボケで正統派な笑いを取ろうとしていたNMB48メンバーも､小嶋陽菜が下ネタに走ってからは､山田菜々が｢私のオムツになってくれませんか?｣とスカトロプレイを連想させるネタを言い､山本彩も｢散歩しよっ｣と言いながら､手錠を持ち､SMプレイを連想させた｡
彼女達は､｢緊張していたんですけど､小嶋さんの下ネタがあって､いいんだ!って｣｢何言ってもいいんだなって｣と､アイドルらしからぬ小嶋陽菜の姿に､感銘すら受けていたようだ｡

小嶋陽菜のエロさは自他共に認めている｡彼女は自分について同番組内で｢無意識のエロスなんですよ｣と驚きの一言｡
フジテレビ系『うまズキッ!』に初登場した時は､小嶋陽菜の大ファンであるおぎやはぎ･小木博明から｢芸能界で一番エッチしたい｣と言われ｢光栄です!｣と見事な返しを披露｡

AKB48メンバーの篠田麻里子は2013年春からファッションデザイナーとしてもデビューすることが決まり､新たな活躍の場を見つけている｡彼女もまた従来のアイドル像を良い意味で壊した一人であるが､小嶋陽菜は篠田麻里子と全く違う路線で､アイドル卒業以後の生きる道を探しているのかもしれない｡

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