AKB48大島優子､高橋みなみが本当に期待する若手メンバーは誰!?

AKB48を率いる"総監督"の高橋みなみと､前田敦子が卒業した後センターポジションを担う大島優子が､後輩の中で成長を期待しているメンバーについて､『G(グラビア)ザテレビジョン vol.24』で語った｡

高橋みなみが期待するのは､12期生でダンスに定評がある田野優花｡｢最近公演で力をつけているな､すごい勢いで伸びてるなと思う｣と総監督も大絶賛｡実は田野優花､以前劇場公演にて高橋みなみのソロ曲『愛しさのアクセル』を披露した経験を持つ｡身長150cmという小柄な体をフルに使って全力で踊る姿は､どこか高橋みなみに通じるものがある｡アジアンビューティーなルックス､まだ15歳という若さも､将来への期待度十分だ｡

一方､大島優子イチオシは､田野優花と同じ12期生の武藤十夢｡｢これからってところもあるけど､十夢ちゃんいいです､鍛えます!(笑)｣と武藤十夢のポテンシャルに魅力を感じている様子｡
秋元康から｢次の大島優子を作りなさい!｣と言われているとも明かし､｢さや姉は近いかなと感じ始めている｡何かキッカケがあったらAKB48全体をまとめてくれる存在になるんじゃないかって｡｣と､NMB48キャプテン･山本彩が将来AKB48のセンターに指名される可能性も示唆した｡

偶然にも田野優花と武藤十夢は大の仲良し｡二人のコンビは"たのとむ"と呼称され､親密っぷりはファンも知るところ｡あまりテレビ番組に出演する機会は無く､劇場公演で地道に頑張っているタイプ｡それでも互いに2012年6月の｢第4回AKB48選抜総選挙｣で40番台にランクインしている｡

歌･ダンスに磨きをかけていけば､"たのとむ"がグループのセンターを担うことも夢ではない!?

◆関連ニュース