｢キス我慢選手権｣出演のAV女優･葵つかさは元関西人気アイドル! 初体験や性感帯は?

10月3日放送のテレビ東京系『ゴッドタン』で､およそ3年ぶりに｢キス我慢選手権｣が復活する｡

同企画は､毎回完全アドリブによる言葉の応酬と迫真の演技で､お笑い芸人とAV女優がバラエティーの枠を超えたドラマを生み出してきた｡
今回復活にあたり､キャストを一新｡その一人として､AV女優の葵つかさが出演する｡数々のバラエティー番組やイベント出演経験を持つ正真正銘の元アイドルだ｡

2008年､雑誌『Bejean』でグラビアデビュー｡翌年にはサンテレビ『今夜もハッスル』に出演するも､収録直後に番組が打ち切りになってしまいVTRがお蔵入り｡不幸を味わうが､他にも､ボクシングのラウンドガールや､サンテレビ『オナゴコロ』やテレビ大阪『アイドルスナイパー2』に出演｡
その後､正式にAV界に転身して､2010年10月にデビュー作『絶対少女葵つかさ』を発売した｡

葵つかさはDVD通販サイト『スーパーメディアモール』の｢女優さんにインタビュー｣企画で､｢今(デビュー)までに(AVは)観たこともありませんでした｡｣と全くアダルトな世界を知らなかったと告白｡そんな彼女がデビューした理由は｢私自身の生きた証を残したいと思ったのが一番の理由ですね｣｡
また､｢初体験は16才ですね｡好きな体位は正常位です｡私は乳首とクリトリスが一番感じちゃいますね｡｣と性感帯やセックス事情についても赤裸々に明かした｡

デビュー作は監督から｢この10年間で最高の作品が撮れた!｣と大絶賛を受けた｡AV女優転身後もサンテレビ『大人の子守唄』やTBS系『ビートたけしのあと5回だけヤラせてTV』､読売テレビ『キャラもん』､関西テレビ『恋クルリサイクル』等､関西ローカルを中心に多くの番組に出演｡AV女優として人気と地位を確立した｡

｢キス我慢選手権｣出演で反響を呼ぶことは必至｡関西在住の人なら､｢以前テレビで見たことある｣と思う人もいるだろう｡今まで以上に作品の売れ行きが上がり､仕事の幅も広がっていきそうだ｡

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