乃木坂46･生駒里奈､生田絵梨花､桜井玲香がSKE48握手会サプライズ参加も批判殺到!

9月19日に発売されたSKE48の10thシングル『キスだって左利き』の全国握手会が9月22日､愛知県･ポートメッセなごや国際展示場で開催された｡
そのイベントに､"AKB48の公式ライバル"乃木坂46のメンバーが参加した｡

SKE48劇場支配人･湯浅洋がGoogle+上で､｢影アナで､乃木坂のいこまさん､しらいしさん､さくらいさんがサプライズ登場!｣と綴り､3人の写真も掲載｡
影アナとは､イベント開始前に注意事項や挨拶などをする場内アナウンス｡毎回違うメンバーが担当するため､グループのファンにとって一つのお楽しみコーナーである｡

実は同日､乃木坂46もポートメッセなごや第2展示館で3rdシングル『走れ!Bicycle』の握手会を開催していた｡そこで､乃木坂46からキャプテン･桜井玲香と､生駒里奈､生田絵梨花がSKE48の影アナをやろうという話に｡
しかし､湯浅洋の投稿コメント欄に書き込まれたファンからの反応はあまり良くなく､｢ライバル呼んだら意味なくないですか?｣｢なぜ乃木坂が?｣と否定的な意見も多かった｡SKE48のイベントなのだから､純粋にSKE48メンバーだけで行なって欲しいという思いが強いのだろう｡

乃木坂46のメンバーがSKE48 握手会の会場に足を運んだ替わりに､SKE48から松井玲奈､松井珠理奈､高柳明音が乃木坂46 握手会の影アナを担当｡生駒里奈はブログにて､松井玲奈が話し掛けてくれた事を明かし｢いこまちゃんって呼んで下さって､しかもマギのアラジンのコス見てて下さってもう嬉しかったです!!｣と感激した様子を綴った｡

なお､湯浅洋は｢いこまさん､しらいしさん､さくらいさん｣と記載したが､これは間違い｡白石麻衣と生田絵梨花を誤認識している｡名前を間違えた点も､コメント欄で反感を買う原因の一つとなってしまった｡
同じ場所という利点を活かし､こういったサプライズを行うのは決して悪い事ではないし､貴重な影アナを楽しんだ人も勿論いる｡今回の交流をキッカケに､さらに乃木坂46がSKE48に介入してくると厄介な展開になるかもしれないが｡

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