AKB48島崎遥香､握手会･やる気に関する質問で苛立ち!

AKB48チーム4のエースでメディア露出急増中の"ぱるる"こと島崎遥香｡現在､ドラマ『マジすか学園3』や映画『劇場版私立バカレア高校』の撮影に追われる日々を送る彼女｡女優の仕事を通じて本業の方もさらなる飛躍を果たして欲しいところだが､ファンからは島崎遥香のモチベーションを削ぐようなコメントが度々見受けられる｡

7月21日に投稿したGoogle+で男性ファンからの質問を募った｡その中に､｢なんで､そんなに握手が嫌なんですか??｣｢握手塩らしいね｣｢ぱるるは握手の評判悪いけど?｣と､島崎遥香の握手会に否定的な書き込みをする者が何人かいた｡

こういった書き込みは､リアルタイムで質問に答えようとする際､必ずと言っても過言ではないほど頻繁に書かれている｡島崎遥香は自分が極度の人見知りであることは認めているものの､"握手会が嫌い"等の発言はしていない｡
さすがにウンザリしたのか､コメント欄で｢握手会､なんでいやなんですか? え?いつそんなこといいました?｣と一応回答はしたが気分は良くなさそうな口調だ｡

握手会での"塩対応"と並んで島崎遥香に関してよく聞かれるのが"やる気が感じられない"という点｡確かに､若手らしいガツガツした精神があまり見られないといえばそうだろう｡以前からファンの間でも様々な意見が飛び交っている部分だ｡当然､島崎遥香に対し"やる気"について似たような質問が何度も書き込まれている｡
当該投稿内でも､｢自分が泥をかぶってでもチーム4を団結させるくらいのやる気がありますか?｣｢もっとやる気を全面に出して行こう｡｣等のコメントが見られる｡

島崎遥香は｢やる気を全面的に出す必要性はあるのでしょうか? 私はそれは違うと思うんです｡｣とそれらの意見に反論した｡彼女の言い分としては､内に秘めた気持ちは十分あると主張したいのだろう｡
本人の回答を聞き､ファンも｢やる気を前面に出す必要はないと思うよ｣｢ぱるるなりのやる気でいいと思う｡｣と納得する人が多く見られ､彼女の思いは伝わったようである｡

また､｢猫をかぶるのはとっくにやめてます｡半年でやめました｡｣とも書き込んでおり､今は変にキャラ作りせず自然体で振舞っていると伝えた｡
周囲がとやかく騒ごうとも､ファンなら島崎遥香の言葉を信じて応援し続けてあげるのが､やる気の上昇に繋がるはずだ｡

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