貯金1億円超! 若手芸人､ヘッドスライディング･上田雅史は何者!? 衝撃の収入源!

お笑い芸人といえば､無名の下積み時代は月収数千円､はたまた0円なんてこともある厳しい世界｡それ故に先輩が後輩の面倒を見て食事を奢ってあげる慣習も根付いている｡ハングリー精神が芸へと繋がり腕を磨いて第一線を目指すわけであるが､稀な例として全くハングリー精神が無い優雅な暮らしを送る芸人もいる｡

彼の名は上田雅史｡ヘッドスライディングというコンビ名で2010年デビューした､芸歴3年目の若手お笑い芸人｡にも関わらず､貯金総額が1億円を突破している｡
上田雅史の父親はIT関係企業の代表取締役社長を務めており､会社の年商は30億円｡恵まれた家庭に生まれた彼は､文字通り贅沢三昧な日々を過ごしてきた｡

高校生にして既にお小遣いが月15万円｡一回のデートに5万円も費やしていた｡学生時代からバッグはHERMES｡そのHERMESに体操服を入れていたという｡
父親から仕事を失っても生活に困らないようにと､マンション2棟をプレゼント｡資産価値は推定4億円｡マンションは一般向けに賃貸し､家賃収入は年間3800万円もある｡

芸人として大きな仕事はほぼ無く収入は乏しい｡しかし大阪府にある実家から毎月仕送り50万円が送られ､加えて東京･恵比寿にある自宅マンション家賃17万円は別途支払ってくれているそう｡
そのため､芸人の先輩と飲みに行った時､(節約のためタクシーを使わず)始発まで待たされるのが面倒くさいとか｡

親の力は金銭面だけではなく､意外なところでも発揮された｡上田雅史がキャッチボールをしたいと父親に伝えたところ､球場を貸しきってくれ､現役読売巨人軍選手･朝井秀樹を呼んでキャッチボールをさせたという｡

家賃収入3800万円は売れっ子中堅芸人クラスに相当する｡いつ仕事を辞めても大丈夫なのだから､さぞかしストレスフリーで芸磨きに没頭出来るであろう｡

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