モデル･ローラ､西日本では特に嫌われている! 衝撃のデータが判明!

自身のTwitterでフォロワー数が国内モデル1位の70万人を突破するなど､2012年日本で最も支持されているモデルと言っても過言ではない､ファッション誌『ViVi』専属モデルのローラ｡

テレビ番組出演本数も急激に増やし､2010年は38本程度だったのが2011年は200本｡今年はフジテレビ『笑っていいとも!』レギュラーにも起用され､ますます勢いは増すばかり｡おそらく2011年の1.5～2倍近い出演本数を記録すると予想される｡

4月29日放送の読売テレビ『上沼･高田のクギヅケ!』で､大阪府と愛知県名古屋市でそれぞれアンケート調査を行い､｢女として許せない女性芸能人｣ランキングを発表した｡女性人気も高いローラにとっては無縁のランキングかと思いきや､まさかのランクインを果たしてしまったのだ｡

■大阪府編
1位:ローラ
2位:藤原紀香
3位:紗栄子
4位:ほしのあき
5位:山田優

■名古屋編
1位:板野友美(AKB48)
2位:磯野貴理子
3位:ローラ
4位:相武紗季
5位:小林麻耶

なんと､ローラが唯一大阪府と名古屋市調査両方でトップ5に入っている｡主な理由として｢バカっぽいところが嫌い｣など､敬語を喋らず会話も成立しない場面が目立つところに､視聴者は不快感を示した｡
業界内でも人気が高いだけに､大阪府編でローラが1位だと発表された瞬間はスタジオから驚きの声が挙がった｡

他の人物に関して､紗栄子はダルビッシュ有との離婚問題にウンザリした人が多く､ほしのあきは大阪府ということで､関西テレビ『たかじん胸いっぱい』の視聴者から嫌われている可能性がある｡13歳年下の三浦皇成と玉の輿結婚したのもあまり良く思われていないようだ｡
山田優に至っては｢顔が不細工｣と一般人から痛烈なダメ出しがあった｡

また､名古屋編で1位になった板野友美へは｢アヒル口が嫌い｣と顔回りへの批判が多く､相武紗季はドラマで魅せる演技に好意を持たれていない模様｡小林麻耶へは｢アナウンサーならちゃんと喋れ!｣とキャラクターへ嫌悪感を露わにする声が聞かれた｡

『上沼･高田のクギヅケ!』では今年2月､｢2012年テレビから消えてほしい有名人｣というテーマで世論調査を行い順位結果を発表した｡その順位は､1位:芦田愛菜､2位:マツコ･デラックス､3位:チャン･グンソク､とかなりリアリティーがある｡
テレビ露出が多い＝世間人気が高い､の方程式は全くもって成立しない｡むしろ､嫌われているのにやたら頻繁に目にするタレントも少なくないのが実状だ｡

既に西日本ではアンチが多い存在となっているローラ｡タレント寿命の短さを予見する声もある中､気付いたら一発屋タレントと称される運命にあるのだろうか｡

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