元AKB48川崎希がボロ稼ぎ! 従業員バックレ事件も無事解決!?

AKB48の一期生で2009年2月に卒業した後､(株)ANTI MINSSを立ち上げ代表取締役に就任｡同ブランドのデザイナーとしても活動する川崎希｡

ブランド創設からまもなく3年｡東京･渋谷区に路面店をオープンし､ネット販売と共に好調な売上だ｡
メディアで取り上げられると､1時間で100万円に達し､1日最高300万円を売り上げたほど､ネット通販の影響力は絶大｡
AKB48在籍中からファンだった男性は勿論､ブランドを立ち上げてから川崎希の存在を知った人も､ネット上ならいつでもどこに住んでいようと簡単で購入が可能｡洋服やアクセサリーは主にスカルをモチーフにしたロックテイストである｡

彼女はアパレルブランド以外にネイルサロンも経営している??%A12012年時点で渋谷店と新宿店の2店舗､客単価5,000円～7,000円､1日あたり各店舗平均15人ほど来店するそう｡
開業資金はアイドル時代に貯めた40万円のみ｡そこから事業を拡大して､都内の一等地､3LDK100平米の高級マンションに住めるまで登り詰めた｡
部屋はアンティーク調がアチコチに見られ､鏡一つとっても40～50万｡本人曰く家具に一ヶ月70万円ぐらい費やしているというから驚きだ｡

2月7日に放送されたテレビ朝日系『中居正広の怪しい噂の集まる図書館』で以上のように紹介された川崎希｡
会社の年商は､アパレル4,000万＋ネイルサロン2,000万で合計約6,000万円だと明かしたが､ネイルサロンに関しては2011年6月､スタッフが全員バックレるというトラブルが起きたこともある｡

｢川崎さんを困らせるためにみんなで辞めよう』っていう呼びかけをネイルサロンで働いていた元従業員がした｣のが原因で､従業員が誰一人出社せずしばらく連絡もつかなかった｡
予約をしていた客に対しては､お店側からキャンセルを申し出ざるを得ない事態に｡
｢私は人を叱り付けたりするタイプじゃないから恐い社長ではないし(一部略)そんなことされるくらいの社長だったのかと思うとすごくつらいです｡｣とブログで悲しみの思いを綴っていた｡

現在売上がしっかり立っているため､従業員との問題は解決したのだろう｡社長はおろか社会人経験もまだまだ浅い｡
会社のトップに就く者として､部下をしっかりまとめAKB48に負けないぐらいの勢いで事業を拡大してほしいものである｡

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