木下優樹菜｢子供はブスでいい｣と覚悟! DQNネームをつけたい願望も!

タレント･モデルの木下優樹菜が2月20日､都内で開催された『トワイライト･サーガ/ブレイキング･ドーン Part1』公開記念イベントに出席した｡

2010年8月に結婚した夫･藤本敏史との間に授かった子供が妊娠4ヶ月の彼女は､｢私は女の子が欲しいんですけど､女の子だとお父さんに似るじゃないですか｡旦那も『(俺に似た女の子は)きついで』と言うので､できれば優樹菜に似た女の子がいい｣と切実な願望を明かしながらも､｢明るいブスならいい｡ブスでも明るい女の子なら芸人になってもOK｣とフジモン似の娘が生まれてきても尊い生命を大切に育てる決意を見せた｡

自分たちが籍を入れた8月頃出産予定の第一子を巡って､どんな名前を付けるかフジモンと話が噛み合わないようで､｢彼は"～介”や"～太郎"がいいと言ってる｡優樹菜はイカつい名前にしたいから､辰年にちなんでイカつい"龍"の字を使いたい｡"龍星"とか｡ヤンキー風潮は譲れない｣とインパクトの強い名前を付けたがっている様子｡
｢ヤンキーみたい｣と周囲から突っ込みが入ると､｢まだ脱ヤン出来てないんですよね｣と苦笑いした｡

ファッション誌のギャルママモデルは､暴走族のような当て字や一般的に読めない所謂"DQNネーム"を付ける女性が珍しくなく､｢子供の将来を考えていない｣と多くの非難が寄せられている｡
"龍星"ならまだ無理やりな当て字でもなく本来の読み方に沿った名前なので許容範囲だが､元ヤンの血が騒いでド派手な名前をつけようとは考えて欲しくない｡

また､フジモンは子供が生まれた暁には｢親子モデルをさせたい｣と語っていたが､木下優樹菜は｢『なに勝手に言ってんだよ!』って思った｡｣と否定｡
｢女でも男でも極真空手とかさせたいです｣と子育てプランを明かしていた｡

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