小森純の夫･今井諒がmen's eggを｢ひどい雑誌｣と懐古! 恥ずかしい醜態の数々!

モデル･タレントとして活動する小森純と2011年7月に結婚したアパレル会社社長･今井諒が､モデルを務めていた『men's egg』時代をブログで振り返っている｡

1月26日に更新したエントリー｢ジャージのススメ｣で彼は､Twitterにファンから寄せられたメッセージを紹介｡
｢モデルになりたての頃から見ていました｣と､今井諒がまだ10代で『men's egg』に出始めた頃からずっと応援している人のようだ｡

同誌は言わずと知れたギャル男向けファッション誌｡紙面内容も過激で､ギャルモデルがビキニ姿を披露したり､｢SEX強化合宿｣などといった直球のSEX特集が度々組まれる｡あくまで誌面の企画として､今井諒もいわば乱痴気騒ぎを繰り広げていた｡

｢あぁこのお方はその昔､ふんどし一丁で宝箱に入れられたり､寝起き3秒後くらいに撮ったおかげで目が全く開いていない表紙とか､全身タイツでスキー(真冬)して挙句の果てにカメラマンにガチギレしたり､スタッフに騙されて全裸のネェちゃんと絡まされたりしたことを知っているんだなぁ～｣

人気筆頭だった今井諒も当然様々な企画に挑戦｡現役モデル時代は楽しんでやっていた企画の数々も数年経って既婚者となった今振り返ると､｢19の乱痴気小僧時代から知られているなんてなんともこっ恥ずかしい｣と言い､｢『なんてひどい雑誌だったんだ』と改めて感じました(笑)｣と恥ずかしい気分になったそう｡

自分がバカ騒ぎしていた頃の写真を保管する人がいると知れば､いくら昔の自分の仕事とはいえ､恥ずかしいに違いない｡
数あるファッション誌でも『men's egg』は異色｡正統派ファッション誌とは良くも悪くも一線を画する｡

そういった意味では､妻の小森純も『Popteen』で元カレとの2ショット写真を載せ彼氏を全国の読者に紹介したりと､今思えば恥ずかしい企画をこなしてきた｡
何歳になっても､この二人だからこそ､お互いの過去を受け入れられ幸せな家庭を築いていけそうだ｡

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