岸部シローが死にそうな状態! まともな生活を送れず今年が正念場!

1960年代から"ジュリー"こと沢田研二らが属していたグループサウンズ｢ザ･タイガース｣のメンバーとして活動､解散後は俳優業や日本テレビ系『ルックルックこんにちは』二代目司会に就任するなど活躍した岸部四郎(岸部シロー)が激ヤセしており､心配の声が挙がっている｡

1月6日放送の日本テレビ系『情報ライブミヤネ屋』に出演した岸部四郎は､痩せこけた顔つきで､スタッフが自宅に訪れても一切椅子から立たず､62歳には見えないほど老化が進んでいた｡

本人曰く､現在まともに箸を持てない状況のため食事を十分摂ることが出来ず､毎日欠かさずウォーキングは行なっているそう｡ただし距離にして約200m程度で､自宅近辺を歩くだけで息が切れ疲労困憊してしまう｡
負のオーラ漂う佇まいと喋り口調は健在だが､声にもどこか覇気が無く､マイペースっぷりはより一層強くなっていた｡

独り身の岸部四郎は再婚も狙っているというが､｢肝心のお金がない｣とボヤき､自分でも難しいと自覚はある様子｡
｢痩せているから裸になれない｡だから(再婚したら)ハネムーンはTシャツを着たままベッドインしようと考えている｡｣などとトボける余裕はまだある｡
｢今年が結構"際"に来てるんですよ｣とやはり岸部四郎自身も､今の痩せこけて活動範囲が減ったままではマズいと焦りも感じているようだ｡

浪費癖に因る自己破産､愛妻との離婚､波乱万丈に満ちた人生を歩んでいた岸部四郎も､2012年は本当の正念場｡
生活･活発･復活の意味を込めた今年のテーマ｢活｣の文字通り､元気な岸部四郎をもう一度テレビ番組で見たい｡

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