爆笑問題･田中裕二が大嫌いな女優Kって誰!?

TBS系『サンデージャポン』､フジテレビ系『笑っていいとも!』他多くの冠番組を持つ人気お笑いコンビ･爆笑問題といえば､表向きは"暴走モンスター"太田光が容赦無い暴言で場を沸かし､"常識人"田中裕二が司会進行を務めるイメージが強い｡

対後輩芸人ではなく､むしろ普段あまりテレビに出ない俳優女優や政治家､目上のタレントに言いたい放題な様が印象に残っているが､一見大人しい田中裕二が裏では太田光以上に"モンスター"っぷりを発揮しているという｡

10月14日に放送されたTBS系『20マウス』にゲストで登場した爆笑問題は､｢田中裕二から人柄の良さを学ぼう｣という企画を始めようとした時､田中裕二が早々に｢残念ながら俺の方がモンスター｣と自ら否定｡
学歴が低い人をバカにしたり､他のタレントが嫌いな芸能人の話をする時異様に笑っていたりと､腹の奥底がドス黒い人物だと判明した｡

田中裕二は､"女優K"を特に毛嫌いしている｡理由としては､『笑っていいとも!特大号』で､ゲームの企画をやる時に"女優K"が｢私そんなの出来ません｣といった発言を口にしたため｡
バラエティーに出演する以上､そういった態度が田中裕二は腹が立つのだそう｡

『20マウス』では実名が明かされなかった"女優K"｡実はTBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』で以前に何度か触れている人物なのだ｡
嫌いな理由もより詳細に語っており､チーム対抗のジェスチャーゲームで周りの俳優が皆必死になっている中､一人だけ｢何で私がこんなことを･･･｣などと愚痴をこぼして空気を悪くしたことに､田中裕二は腹を立てたという｡

"女優K"とはズバリ､今年4月松山ケンイチと結婚したばかりの小雪｡
ドラマ･CMに引っ張りだこで和風美人な雰囲気漂う小雪だが､少々ワガママな性格なようで､他にも自分が気に食わない仕事現場で文句を言っている姿が目撃されている｡

ドラマ出演者が番宣目的でバラエティー等に出演する時はノーギャラのケースも珍しくない｡
あくまで宣伝も役者としての仕事の一環だと認識して､むしろ普段見せない一面をバラエティーで見せて新規ファンを獲得してやろうぐらいの意気込みで臨むべきである｡

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