ほっしゃんが｢すべらない話｣でイジメを告白! 批判殺到でブログ炎上も反省なし!

お笑い芸人･ほっしゃん｡が大バッシングを浴びオフィシャルブログのコメント欄を閉鎖する事態に追い込まれた｡

6月25日に放送されたフジテレビ系『人志松本のすべらない話』で彼は､中学時代のエピソードを披露｡
林間学校で男子グループに入ったほっしゃん｡は､他の男子生徒と一緒に大雑把にカレーを作っていた｡
丁寧に作ろうとする他のグループよりも早く完成した為､真面目で大人しい｢吉田君｣という名の生徒の眼鏡を取り上げてカレールーの中に入れ､かなり長時間煮込んだという｡

他のグループも完成しいざ食事タイムとなった時､ほっしゃん｡がいた男子グループもカレーをよそうが､吉田君の皿には奪われてルーまみれになったメガネが盛られた｡
当然彼は水道でメガネを洗い､不機嫌になりながらその場をやり過ごした｡
ほっしゃん｡いわく､水で洗い落としても微妙にルーがメガネに付着しており､メガネがサングラスに見えて真面目な吉田君がサングラスを掛けているように見えて非常に面白かったそうだ｡

メガネをルーに漬けて煮込む行為は中学三年間毎年繰り返され､吉田君のメガネは徐々に色の濃さを増し年々サングラスに近づいたとのこと｡
松本人志を始めとして､すべらない話参加者及びゲスト観覧者も皆ほっしゃん｡のエピソードに大笑いしていた｡

スタジオでは大好評だった吉田君のエピソードだが､視聴者の間では｢イジメ｣だと指摘する意見が殺到｡
他人のメガネを奪ってカレールーに入れて遊んでいるほっしゃん達はさぞかし楽しいはず｡
反対にルーまみれのメガネを皿に盛られて､一人惨めに洗いに行く吉田君は､性格上口には言えなかったのだろうが相当憤慨していたはず｡

当該エピソードのOA直後からほっしゃん｡のブログには不快に感じた視聴者から批判コメントが集中｡
イジメ反対を訴える者のコメントから次第にブログ炎上を目的とする"荒らし"も増え始め､1時間も経たぬ間にコメント欄は収集がつかない状況に｡
まもなくコメント欄は閉鎖｡過去のコメントは全て閲覧出来なくなった｡

炎上騒動から一週間が経過した7月2日にほっしゃんは久々にブログを更新｡
内容は和歌山県で見つけた天然石の話で､『すべらない話』に関しては一切言及なし｡
どうやら反省の色も無さそうだ｡
ほっしゃん｡に対しては勿論のこと､彼の話でゲラゲラ笑っていた他のタレント達の神経を疑うといった意見も多く､松本人志らは株を下げたと言わざるを得ない｡

松本人志の相方･浜田雅功は日本テレビ系『ダウンタウンDX』で口癖のように｢死ねばいいのに｣というフレーズをよく口にする｡
冗談でゲスト相手に言う前に､身近な後輩芸人にその言葉を浴びせた方が良いのではないだろうか｡

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