格闘家･青木真也､試合中に脱糞するも嫁は超可愛かった!

国内大手格闘技団体｢DREAM｣-70kg以下ライト級王者の青木真也が､2010年大晦日に開催された『Dynamite!!2010』で､K-1ファイター･長島☆自演乙☆雄一郎と対戦した｡

当サイトでも既報のとおり､同試合は1RがK-1ルール(3分)､2Rが総合格闘技ルール(5分)という変則マッチ｡
1Rは青木真也が逃げに徹し､会場からブーイングが起こり解説を務めていた魔裟斗も正々堂々と勝負しない姿勢に怒りを露にしたほど｡

2Rに突入し誰もが青木真也の1本勝ちを確信した瞬間､開始4秒で長島☆自演乙☆雄一郎の膝蹴りが青木真也の顔面に直撃｡
失神状態に陥った彼は全く動くことが出来ず､KO負けの裁定が下った｡

だがこの時､青木真也はもう一つ屈辱的な事態に巻き込まれていたという｡
長島☆自演乙☆雄一郎から膝蹴りを喰らった瞬間から股間部に突如として膨らみが出来始め､マットに倒れてからパンチをモロに受けるとその膨らみは拡大｡

さらに会場にいた観客から､青木真也がリングから花道を歩いて控え室に戻る時､ウンコ臭かったという証言も飛び出している｡
リング上で脱糞したファイターは､国内はおろか世界中のリングを見渡しても殆ど例は無いだろう｡

青木真也には1R卑怯な手を使って逃げまわったバチが当たった､という非難が浴びせられても仕方が無い｡

試合後には､従来の"バカサバイバー""跳関十段"といったキャッチフレーズから一転､アンチファンから"青木★脱糞乙★失神也"と小バカにされた呼び名を命名されてしまった｡

脱糞事件が大きな反響を呼んだ青木真也はかねてから性格面において悪名高いことでも知られているが､そんな彼も最愛の嫁はとても女性を手に入れている｡

2010年7月10日に開催された『DREAM.15』の試合後リング上での結婚宣言は記憶に新しい｡
奥さんは青木真也と同じく柔道家で現在は警視庁に勤めているそうで､顔はmisonoを可愛くした感じだと視聴者からも大好評だ｡

青木真也とは対照的な純朴そうな雰囲気漂う女性､名は大川なをさんだそうで､彼も元々柔道家であり柔道が出会いの接点となったことは間違いなさそう｡

長島☆自演乙☆雄一郎に敗戦後はきっと可愛い奥さんに看病してもらったのだろう､1月4日に更新した彼のブログには
｢よしすっきりした｣
と気持ちを切り替えた様子が綴られていた｡

しかし､大半の読者は"脱糞をしてスッキリした"とひねくれた捉え方をする者が多い模様｡
2011年､しばらくの間彼は脱糞イジりから逃れることは出来なさそうだ｡

◆関連ニュース