アルカサバ社長･貞方邦介は､元AV女優や西川史子と交際していた!?

12月15日放送のTBS系『イチハチ』に､株式会社アルカサバ社長･貞方邦介が出演する｡
｢20代でフェラーリ､30歳で豪邸､40歳でホテルオーナーになる!｣という夢を36歳で全て達成した生粋の成り上がり起業家で､自家用ヘリも所有するセレブ社長である｡

毎月"セレブパーティー"を開催するなど私生活も派手な彼には､過去幾多のスキャンダルが報じられてきた｡

最も話題になった交際といえば､2006年に騒がれた個性派女優･小沢真珠との真剣交際｡
2005年末頃から関係がスタートしたといい､小沢真珠･貞方邦介共に親しい友人に"恋人"関係であることを打ち明けており､都内最高級ホテルのレストランで豪華ディナーデートをしている場面を目撃した一般人も多かった｡

しかし､まもなく交際は破局を迎え､貞方邦介は自身のブログで読者へ報告､小沢真珠もイベントの会見で
｢このドラマの主人公みたいに恋して失敗ばっかりしてる。仕事との両立は難しいから、できれば恋に落ちたくない｣
と結ばれぬ恋に終わったことを口にした｡

その約2年後には､｢年収4000万に満たないと男とは付き合わない｣と高らかに宣言していた女医･西川史子(当時独身)との過去に親密に関係にあったという疑惑が浮上｡｢東京スポーツ｣によると

｢ふたりの周辺を追跡すると、西川は貞方氏と親密で、同氏の両親とも面識があった。さらにはある場で、貞方氏が西川との交際を過去を堂々とカミングアウトしたという。｣(引用:東京スポーツ)

今でこそすっかりセレブキャラは崩壊した西川史子であるが､数年前まではセレブ女医として活動｡
ホテル経営にも成功した貞方邦介の年収は当時1億5000円とも言われており､彼女が提示した"年収4000万円"を軽々とクリア｡

二人の出会いはバラエティー番組で共演したことがキッカケだったそうで､彼の両親にも紹介済､家族公認の仲だったとされる｡
無論現在は元区議会議員で実業家の福本亜細亜と幸せな結婚生活を過ごしているので､せいぜい友人関係といったところだろう｡

そして貞方邦介の遍歴で一番の驚きは､元AV女優だと専らの噂である女性との交際疑惑が浮上したことだ｡
お相手は､NTTドコモの子会社として2004年10月に設立された株式会社アルシェールの代表取締役社長･大野聡子｡

実はこの大野聡子という人物､学生時代にAV女優･涼川あんなと同一人物ではないかとの説が浮かび上がり､顔のパーツやホクロの位置までが一致｡

NTTドコモ入社後､マーケティング部に配属され社内ベンチャー制度により入社5年で子会社･アルシェールの社長に抜擢されたほどのキャリアウーマン｡
"カジュアルセレブ""キラキラOL"といった流行語まで生み出した女社長は､同じく自らの力で成り上がった貞方邦介と重なる部分がある｡

だが､大野聡子が元AV女優ではないかと一部週刊誌に報じられたことが原因か否かは定かではないものの､子会社アルシェールは2006年10月に解散した｡

人気女優から女社長まで､仕事のみならずプライベートでも様々なジャンルに手を出している貞方邦介を一目見てみたいという人は､12月22日に東京･六本木にて彼の誕生日祝いを兼ねた"セレブパーティー"が開催されるので､足を運んでみるといいだろう｡
女性の方はもしかしたら､彼と接近するチャンスがあるかもしれない｡

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