うんこグッズ収集家のグラドル・KONANが、大好きなうんこについてアツく語る!
「うんこ」の形をしたグッズばかりを集めている風変わりなアイドル。
それが、KONAN(24)だ。
大阪生まれ大阪育ちの彼女、「KONAN」はかつての芸名「南有美」の名字「南」(自身が阪神タイガースのファンで、大阪・ミナミ付近で生まれ育ったことに由来)から付けられた。

中学生のころ、自分の名前を英語の筆記体で書いた最後に「うんこマーク」を入れてみたのをきっかけに、「うんこ」に興味を持つようになった。
学校帰りには駄菓子店で「うんこ」型のグミを自転車で友人と一緒に買いに行き、ワイワイと味わうのが楽しみだった。
当時は歌手の安室奈美恵にあこがれ、ダンスレッスンにも汗を流していた。

高校に進むと「うんこ」への思いは不思議とますます増していった。
お昼時には「きょうはカレーのような色のう○こが出たんだよ〜」といった会話で、クラスメートと盛り上がる毎日。
また、高校2年のときには、4人組のダンスユニット「ソウタイガー」を結成し、関西テレビのアイドル育成番組「バトラク」に出演、ロック調の音楽でノリノリの高校生活を送っていた。

そしてこの間、平成13年には週刊ヤングジャンプの開催するオーディション「全国女子高生制服コレクション」(制コレ)で「7UP!」賞に輝き、アイドルの道を歩み始めることとなる。(ちなみに同年の準グランプリは女優の沢尻エリカ)

そんな彼女が、本格的にグッズを収拾するようになったのは3年ほど前から。
「女の子の好きなキティーちゃんといったカワイイ系のキャラクターは、あまり関心がない。なんだか、私には、うんこグッズが見た目もかわいらしく思えるんですよね」

「うんこグッズ」は、日ごろ持ち歩く携帯電話のストラップとして楽んでいる。
写真撮影会のイベントでファンキーホルダーをもらったり、東・台場で仕事帰りに雑貨店で購入したりするうちに、今や段ボール2箱分にもグッズは増えている。

そんなKONANのイチオシは「うんちかるた」だ。
例えば、「つ」のかるたには「つまったあふれた大変だ!」とあり、子供も大人も大盛り上がりで遊べるのがいいという。
また、部屋でくつろぐときはうんこをあしらったシャツや靴下を履いている。
見ているだけでリラックスできるよう、テレビの上にはうんこ型のグッズを置く。
風呂に入ってからも、ライトで光るうんこ型のグッズは手放せない。

「周りの人には、ただの人形の置物かもしれない。でも、私はパワーをもらえます」

アイドルとしてありなのか?!とも思える「うんこグッズアイドル」という呼び名も気にかけない。

「物珍しさもあり、心地いいんです」

グッズ収集だけでなく、「外出時にかぶる帽子や体にはおるコートは、うんこを避けるのに由来する」といった豆知識や、「マレーシアのトイレは今もシャワーが付いている」などの世界各国のトイレ事情にも詳しい。

もちろん、そんな変わり種の彼女の性格をメディアが放っておくはずがなく、現在は千葉テレビのバラエティー番組「白黒アンジャッシュ」や、テレビ東系の深夜バラエティー番組「おねだり!!マスカット」にレギュラー出演
また、芸能人の女子フットサルチーム「南葛シューターズ」にも所属し、持ち前のガッツ活躍している。

「どんな形であれ、一人でも数多くの人たちにエネルギーを与えられる人生を歩んでいきたい」

そう力強く言い切ったKONAN
かと思いきや、

「(うんこグッズは)どれもかわいらしい。皆さん、ぜひおひとついかがでしょう。きっと愛着がわきます」

とにっこり微笑んだ。
この不思議なアイドルから、グッズともども目が離せなくなりそうだ?!
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