桐谷健太､舞台挨拶で大竹しのぶにフラれた!? 女性観を熱弁!!

宮崎あおい､大竹しのぶが初共演したことでも話題となっている映画『オカンの蔵入り』が､9月4日公開となり､角川シネマで初日舞台挨拶が行われ､呉美保監督をはじめ､宮崎あおい､大竹しのぶ､桐谷健太､國村隼が出席した｡

出演者の桐谷健太が"女性の年齢"について聞かれた際､自身の女性間について熱く語った｡

劇中で､大竹しのぶ扮する15歳年上の女性と､結婚する青年を演じた桐谷健太は､
｢しのぶさんのこと､僕はもうずっと好きでしたから｡｣
と､大胆に告白していた｡

｢いつも調子いいことばっかり!
もう慣れてますから｡｣
と､大竹しのぶが返すと桐谷健太は､
｢そんなことないですよ!｣
と､真剣な想いであると強調していた｡

さらに､役柄にちなんで
｢女性の年齢については?｣
という質問に対しては､
｢いい女は何歳になってもいい女やと思ってる｡
語弊があるかもしれませんが､幼稚園児であろうがおばあちゃんであろうが､いい女はいい女です｡
ホントに年は関係ない｡
ただの数字です｡｣
と､自身の女性観を熱弁していた｡

客席からの"頑張れ!"という応援に対しては､
｢頑張っているし!!｣
と､応じていた｡

ここ最近様々な映画に出演し､活躍が目立っている桐谷健太｡
コミカルな役柄からシリアスな演技まで定評のある彼の演技には､魅了されるファンも多いのではないだろうか｡

"年齢にとらわれない恋愛"をプライベートで密かにしているかは明らかになっていないが､今は恋愛よりも仕事といった感じなのかも知れない｡

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