三谷紬アナ､謹慎した高比良くるまに｢復帰したらぶん殴ろうと思う｣と発言!

テレビ朝日の三谷紬アナウンサーが、レギュラー出演する『ひっかかりニーチェ』にて、オンラインカジノ賭博疑惑によって活動自粛中の令和ロマン･高比良くるまについて言及した。

お笑い芸人の永野と高比良くるまも同番組のレギュラー。しかしオンラインカジノ関与疑惑が浮上して以降、芸能活動を休止している。必然的に同番組も欠席し、三谷紬と永野2人だけで進行する状況だ。

三谷紬は、「まず最初に、奴がどうとか正直どうでもよくなっちゃっていて。主人公とヒロインとその相手役、3人の座組がなくなった瞬間に、このドラマが終わってしまうのでは？って。この物語が終わってしまうのではないかという恐怖」「私、本当に仲がいいので、連絡を取ったんですよ。今回の件で。ニーチェだけは頼むから守ってくれって」と、彼に連絡して番組存続を懇願されたと明かした。

今のところ番組打ち切りは避けられており、永野とのコンビで番組を盛り上げている。永野は「彼も人間だったんだって。どう復活するか」と話すと、「今まで通り強く当たる感じは厳しいですね。でもきっと、M－1の時の終わらせましょうのまま来てくれるという、ちょっとどこかで期待もあるんですよ。でも遅刻してきた時当たり前かのように来るじゃないですか？その感じで来たら私、ぶん殴ろうと思います」ともし復帰後に今まで通りスカした感じで登場したら、三谷紬はぶん殴りたい気持ちだと本音を打ち明けた。それだけ高比良くるまが大事な存在という裏返しの表現と思われる。

『ひっかかりニーチェ』は高比良くるま、永野、三谷紬の3人の掛け合いが最大の魅力。誰か一人でも欠けたら面白さが半減すると言っても過言ではない。その状況で番組を守る三谷紬と永野は相当なプレッシャーだろう。
彼女にぶん殴られないように、時間だけはきっちり守るよう今から心掛けてもらいたい。

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