｢ベストヒット歌謡祭｣出演見合わせ歌手が続々! 直前でWブッキングのドタキャンも!

11月16日放送の日本テレビ系『ベストヒット歌謡祭』に出演する予定だったアーティストのドタキャンが相次いで報告された。

乃木坂46の公式ライバルグループとして誕生したアイドルグループ"僕が見たかった青空"は、青木宙帆と柳堀花怜が欠席することが判明。
公式アカウントによると、「青木宙帆が体調不良、柳堀花怜がスケジュール上の都合により、出演を控えさせていただくことになりました」とのこと。

体調不良はインフルエンザ等の理由も考えられるので致し方ないとして、問題なのは柳堀花怜だ。スケジュールの都合ということは、他の仕事とダブルブッキング状態になり、別の仕事を優先するわけだ。
『ベストヒット歌謡祭』もグループにとって初出演で大仕事なのに、それを蹴ってまで行う仕事とは何なのか。スケジュール管理も不十分だといえる。
デビューしたばかりの新人なのに、随分と勘違いしているように感じる。

また、シンガーソングライターのキタニタツヤも体調不良のため欠席する。彼が歌う予定だった『青のすみか』は、別のアーティストがカバーして披露するプランを立てているようだ。
一昔前なら、少々体調が悪くてもステージに立つのがプロの仕事とされてきたが、Wブッキングは論外である。

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