「24時間テレビ」は来年も何も変わらない!? 視聴率は堅調、マラソン応援者も多数!
2023年の日本テレビ系『24時間テレビ』は、例年以上に放送前から物議を醸していた。一足先に放送したフジテレビ系『27時間テレビ』が、チャリティーマラソンに真っ向からケンカを売る企画を実施。「もし必要以上に休憩しなかったら、100kmを何時間で完走できるのか?」という検証を実施し、数名のタレントが17時間前後でゴール。24時間かからずにゴール可能なことを実証してしまった。『24時間テレビ』のチャリティーマラソンは、ほぼ毎年お決まりのごとく番組放送寸前、『サライ』を歌っている頃にゴールするパターンだった。
「もうマラソンをやる必要はない」という声も多かった中、同局はマラソンランナーを当日まで非公表という形式を取り、例年通り実施すると発表。そして番組が始まり、ランナーがヒロミだと判明した。
ヒロミは、スタート前に敢えて「フィナーレぎりぎりにしかゴールしない」と宣言。売られたケンカを買う流れとなり、妻の松本人志もかけつけ、見事に100kmを完走。予告通り、番組がフィナーレを迎えるタイミングでゴールに辿り着いた。
瞬間最高視聴率も午後8時47分で、世帯24.8%、個人16.4%だった。全体平均視聴率も、世帯が11。3%、個人は6.6%と、散々批判されていた割には十分な視聴率を獲得。
チャリティーマラソンの沿線には、多くのギャラリーが集まり、ヒロミに声援を送っていた。まだまだマラソンへの注目度は高く、ランナーを一目見ようと多数の人が集結する。決してアンチではなく、純粋に応援している。
この調子なら、今後も『24時間テレビ』はお約束の流れを崩すことなく、お涙頂戴企画やチャリティーマラソンをやり続けるだろう。
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