四千頭身､自分達が売れない理由を先輩芸人に責任擦り付ける!

4月29日放送のフジテレビ系『さんまのお笑い向上委員会』に登場したお笑いトリオ・四千頭身に対して、厳しい意見が上がっている。

本来なら先週放送分で出演は終了する予定だったが、彼らの強い希望なのか、週をまたいでスタジオに残ろうとする。しかし明石家さんまから、「四千頭身、もう先週で終わり」「もう今日の4人揃ったら、参加できないと思うねん」と、今週のゲスト芸人達の勢いに負けて、出番は殆ど無いだろうと指摘される。

フルーツポンチ・村上健志、とにかく明るい安村、ななまがりの森下直人と初瀬悠太が現れると、各自タイミングを見計らって、自分のボケを挟んでいく。
対する四千頭身は、明石家さんまの予想通り、中々割って入ることが出来ない。「4人から四千頭身へのクレーム」というトークテーマでは、とにかく明るい安村が「もっと第7世代を押していけよ」とアドバイスを送る展開に。

「第7世代って、散々ワーって盛り上がったのに勿体ない。もう言わないじゃないですか。それを押していかないと！いつまでも続けなきゃいけない」と助言したが、最後には、「だから僕のネタ見てもらっていいですか」と結局自分をアピールする流れに持っていき、スタジオは大爆笑。
四千頭身は、「各番組でこんなことを繰り返した結果、第7世代がなくなったんですよ」と、囃し立てておいて結局オイシいところを先輩たちが持っていった結果、第7世代の盛り上がりが廃れたと主張した。

売れていない理由を先輩芸人のせいにした四千頭身だったが、結論から言えば、先輩に簡単に喰われてしまう程度の実力しか無いということ。それでは芸能界を長く生き残っていくのは難しい。

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