渡部建､各局プロデューサーに仕事懇願するも相手にされず!?

お笑い芸人・アンジャッシュの渡部建が、なんとかテレビ番組の仕事を貰おうと民放各局のスタッフに頼み込んでいるが、かなり厳しい状況だと『週刊実話』が報じている。

渡部建はモデルの佐々木希と結婚して子供を授かったが、多目的トイレなどで複数の女性と不倫を犯していたことが発覚。本来、障害を持つ方が快適に使用できるために広いスペースで作られた多目的トイレを、不倫相手と性行為する場に悪用するという行為に世間から大バッシングを浴びた。

在京キー局のテレビ番組には未だに出演できない状態が続き、唯一地方ローカル番組の『白黒アンジャッシュ』には復活を果たす。
しかし、佐々木希が第二子を妊娠したため、一定期間仕事を控えなければならない。彼女も、レギュラー番組の『所JAPAN』が3月で打ち切りになることが決定しており、今後再び仕事が増える保証はない。
妻が産休の間、自分が稼ぎたいと悲痛の思いで仕事のオファーを懇願するも、番組プロデューサーには良い顔をされていないという。

「彼の唯一の売りは食通だったが、コロナ禍の影響で視聴者に受けるのはB級グルメか大食いです。しかも不景気の今、渡部のような高級店に行ける人は限られているわけで、テレビの需要がないんです。謹慎前の渡部は、芸人というよりはタレントであり主戦場は司会業でした。しかし、例のスキャンダルですべてを失い原点に戻らざるを得なくなったわけです。渡部の中に芸人というプライドはなかっただけに、厳しい状況です」（引用：週刊実話）

自ら撒いた種であり自己責任というほかないが、こんな父親のもとに産まれてくる子供が嫌な気分を味わうことがないよう、最善を尽くしてもらいたい。

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